都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
子リスが庭にやってきました。午前9時50分ころから10時10分くらいまでいてくれました。その日(24日)は30度を超える暑さ。汗びっしょりの撮影でした。
エゾリス / 齧歯目 リス科
分 布:北海道
生息地:森林地帯
体 長:22~25cm 程度
尾 長:17~20cm 程度
体 重:300~450g 程度
エゾリスはユーラシア大陸に広く分布するユーラシアリス (Sciurus vulgaris) の亜種で、北海道全域の平野部から、標高1700m程度までの常緑針葉樹林や落葉広葉樹林に広く生息しています。
毛色は、夏は茶色を帯びた灰色やこげ茶色などで、冬には灰褐色となります。
この毛色の変化は季節ごとの保護色の役目を担っているが、腹部は一年を通して白いです。
耳は大きく、冬毛では先端に長毛の「ふさ毛」が見られます。
また、尾もフサフサとしていて、長さは20cm程もあり、樹上でのバランスを取るのに役立っています。
エゾリスは樹上性のリスで、木の上を活発に動きまわりますが、巣も樹上に作ります。
また、広葉樹では、キツツキが使い終わった古巣や、木の洞などを利用して巣を作ることが多いといわれます。
エゾリスは他のリスと同様、昼間に行動し、普段は単独で生活しています。
午前中と夕方には特に活発に活動し、主にクルミやヤマブドウ、ドングリやイチイなどの木の実や芽、種子などを食べるが、花や樹液、昆虫なども食べます。
行動範囲は巣の周りを中心としていますが、特に縄張りはなく、行動範囲はしばしば重なっています。
また、エゾシマリスは冬眠をするが、エゾリスは冬眠せず、秋にはエサの少ない冬に備えて木の実などを地面に埋めておく習性があります。
冬には地面に埋めておいた木の実のほか、樹皮や冬芽、木の枝に生えたコケやキノコなどを食べるが、エゾリスは50cm程も積もっている雪の中から埋めておいた食べ物を探し出すことができます。近所の林には、この穴が見られることがあります。
しかし、夏は日中を通して活動しますが、冬の間は朝のうちだけ活動したり、巣の中で眠ったりしていることが多いです。
今回のエゾリスは普段見ているものより、ずいぶん小さいので子どもだと思います。
YouTube: 2014 08 24都月滿夫のエゾリスのこども
下記の動画と比べると、子どもっぽいところがわかると思います。
したっけ。