都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
「一」、「二」、「三」、「四」、「五」、「六」、「七」、「八」、「九」、「十」、「百」、「千」、「万」などを漢数字といいます。
しかし、「証文」や「契約書」で「改竄(かいざん)」や「誤解」を避けるために以下の文字を使うことがあります。
また、「壱」、「弐」、「参」、「肆」、「伍」、「碌」、「漆」、「捌」、「玖」、「拾」、「佰」、「仟」、「萬」などを「大字(だいじ)」といいます。
例えば「1,203,200円」を「百弐拾万参千弐百円」と書きます。
「佰」、「仟」、「萬」は、現在あまり使われていません。
現在使われている漢字
「壱」、「弐」、「参」、「拾」、「弐拾」、「参拾」、「四拾」
漢数字の「大字(だいじ)」とは、一、二、三、十などの漢字が書き換えられてしまわないように使われる漢字です。
「一」⇒「二」「三」「十」
「二」⇒「三」「五」
「三」⇒「五」
「十」⇒「廿(にじゅう)」、「丗(さんじゅう)」「卅」
上記のように改竄が可能です。これを防ぐために「一」は「壱」、「二」は「弐」、「三」は「参」、「十」は「拾」と書きます。これで改竄は出来なくなります。
つまり、改竄(かいざん)されないように使われます。
また、金銭を表記する際などの、改まった書き方をする場合などにも使われます。
改まった書き方という観点で見れば、例えばご祝儀に五万円を包むとして、「金伍萬圓」と書くと重々しく感じられるかも知れません。「万」も「円」も旧字体を使いさらに重々しさを醸しています。
例えば、59,234,271円を、大字を交えた漢数字で書くと次のようになります。
59,234,271円⇒五千九百弐拾参万四千弐百七拾壱円
上記の表で「現在使われている漢字」と表記した漢字は、法的な文書で使うことが定められている漢字です。
法的には、下記にあげる「会計」「登記」「戸籍」などに関する法律で使用が定められているそうです。
「借用書」を書くときには、気をつけてください。
したっけ。
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