大人の休日を利用して
JR東日本の『大人の休日』を利用して、秋田から戻りも一日JR東日本乗り放題(新幹線+指定券4回まで)秋田新幹線経由東京まで6000円。
秋田で地元の方と情報交換。ご当地の漬物の表示に関して歓談。予定時間超過のため、行き先変更。角館で下車とする。秋田・角館間『秋田新幹線こまち』の指定券と角館・東京間の指定を取る。
秋田・大曲間は新幹線の座席は進行方向と逆向きのため、慣れない。大曲・東京間は正常の座席方向。角館は2回目のため、ゆっくり散策。団体の観光客が駅から武家屋敷のほうに向かうと残ったのは静かな田舎町の駅前。
駅から観光地に向かいながら八百屋の店頭にある山菜を見ながら、『熊出没』の記事のこと思い出す。春先の山菜取りと冬眠から出てきた熊との遭遇。都会人の山菜取りは植物を根絶やしにしてしまって、奥山に向かって熊の生息地の山菜を取るようになったと思う。ふと看板を見ると新潮社文学館『解体新書』とある。新潮社文学館と角館図書館は同じところ。角館の情報センターの建物が見えたので向かう。目的は前日入力した原稿の確認とアップロードを図書館でする。真新しい図書館で郷土資料の中で調査。二日間で3箇所の図書館めぐり。郷土資料はどの図書館も同じではない。角館の図書館は先日新装になった東京・千代田区と同じくらい新品。本当に使っているのだろうかほんの数名の女子高校生がいるのみ。. 地元の酒を造る杜氏の本を読む..。武家屋敷まで行かず町を一回り、駅前の喫茶店で新幹線の時間待ち。
喫茶店には他の客が居らず、暇に任せて喫茶店の主人に質問する。屋根つきのベンチが郵便局の付近に100mくらいあるので何に使うのか?秋田縦貫鉄道はどうか?(角館に駅がある)今日の混み具合は?今時の観光客は角館に何を期待しているのか?等々。角館の一番混雑するのは桜の季節という。
角館は武家屋敷の町と知られているが意外と戦前の建物が残っていて、特に新潮社文学館のとなりの建物とかは大正期のような気がして質問すると『そういえばかなりあります。』とのこと。倉も未だ残っていて、倉は漬物用として倉庫として使用されているとのこと。塩分のことを質問すると婦人会で指導しているので昔のようなしょっぱい漬物や味噌は造らないとのこと。
角館からの『秋田新幹線こまち』東京行きは安い切符のためか満員。東北地方の漬物の塩分事情はまた調べねばならない。
JR東日本の『大人の休日』を利用して、秋田から戻りも一日JR東日本乗り放題(新幹線+指定券4回まで)秋田新幹線経由東京まで6000円。
秋田で地元の方と情報交換。ご当地の漬物の表示に関して歓談。予定時間超過のため、行き先変更。角館で下車とする。秋田・角館間『秋田新幹線こまち』の指定券と角館・東京間の指定を取る。
秋田・大曲間は新幹線の座席は進行方向と逆向きのため、慣れない。大曲・東京間は正常の座席方向。角館は2回目のため、ゆっくり散策。団体の観光客が駅から武家屋敷のほうに向かうと残ったのは静かな田舎町の駅前。
駅から観光地に向かいながら八百屋の店頭にある山菜を見ながら、『熊出没』の記事のこと思い出す。春先の山菜取りと冬眠から出てきた熊との遭遇。都会人の山菜取りは植物を根絶やしにしてしまって、奥山に向かって熊の生息地の山菜を取るようになったと思う。ふと看板を見ると新潮社文学館『解体新書』とある。新潮社文学館と角館図書館は同じところ。角館の情報センターの建物が見えたので向かう。目的は前日入力した原稿の確認とアップロードを図書館でする。真新しい図書館で郷土資料の中で調査。二日間で3箇所の図書館めぐり。郷土資料はどの図書館も同じではない。角館の図書館は先日新装になった東京・千代田区と同じくらい新品。本当に使っているのだろうかほんの数名の女子高校生がいるのみ。. 地元の酒を造る杜氏の本を読む..。武家屋敷まで行かず町を一回り、駅前の喫茶店で新幹線の時間待ち。
喫茶店には他の客が居らず、暇に任せて喫茶店の主人に質問する。屋根つきのベンチが郵便局の付近に100mくらいあるので何に使うのか?秋田縦貫鉄道はどうか?(角館に駅がある)今日の混み具合は?今時の観光客は角館に何を期待しているのか?等々。角館の一番混雑するのは桜の季節という。
角館は武家屋敷の町と知られているが意外と戦前の建物が残っていて、特に新潮社文学館のとなりの建物とかは大正期のような気がして質問すると『そういえばかなりあります。』とのこと。倉も未だ残っていて、倉は漬物用として倉庫として使用されているとのこと。塩分のことを質問すると婦人会で指導しているので昔のようなしょっぱい漬物や味噌は造らないとのこと。
角館からの『秋田新幹線こまち』東京行きは安い切符のためか満員。東北地方の漬物の塩分事情はまた調べねばならない。