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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

平均年齢・健康寿命で政府のごまかし

2019年10月19日 | 宅老のグチ

大方70を過ぎれば人生の最後を意識するようになる。仕事で経験でごまかしても新しい道具の操作方法の言語でつまづく。機械の操作が簡易化されるまで時間がかかるので慣れた時はすでに若い人たちは次の機械に移転している。売らんがための更新も付き合う必要性もなく、ただ多くなったメニュ-にとまどう。

70過ぎればシステム更新でもまだ機械が壊れていないので使って高額な通信使用料を気にしないで使っている。若い人は新しいので現在の使用料と同じなら平気で機種交換する。携帯販売会社は新規の機械が売れなければ数字が落ちる。毎年販売されるスマホは新規の機能のアイデアのインパクトが薄れ、あとは軽さと電池の持ちの良さと画像処理能力の向上しか残っていない気がする。

 スマホのソフトの向上で旅行の会話も世界的に簡易となった。このままで行くと言語による意思疎通の困難がだいぶ緩和される気がする。平均年齢は日本女性が二番であるが一番の香港女性が今何を思っているのだろうか。香港の混乱がどのような健康に関係するのだろうか。先のない人は平気で政治情勢に反応する。ロシアの共産主義の崩壊で一番苦労したのは働くことで対処できない年金老人だった。2000万円足りないというが健康であって世の中に役に立つ仕事があればなんとかなる気がする。90過ぎても農業をしている人は多い。この人たちは2000万円をどう思っているのだろうか?

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