年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ネット記録の恩赦があったら

2019年10月28日 | 宅老のグチ

不都合なネットコメントが消したいと思っても拡散されなかなか消えない。特に不祥事が公的機関に保存開示され、10年たっても微細な違反・不都合も検索すると出てくる。そこには不祥事の内容は詳しいがその事件が発生した時期の文字が小さく、大昔(と言っても10年前とか)ですでに過去のことと本人は思っていても開示される。

 特に不倫とか交際のゴシップ記事は時効という観念がなく、一般人にも不都合な検索で記載が出てくる。これは良いことなのだろうか。今度の即位で恩赦があったという。どこかでネットの恩赦があったら世の中がどう変わるのだろうか。ボケる老人は日々恩赦をして、過去の記憶を消している。

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