年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

江東区深川江戸資料館で

2019年12月03日 | 宅老のグチ

12月8日、まで深川江戸資料館で(判じ絵)の展覧会がある。ちょっと気になっていたので見に行く。ここには数回訪問しているのでボランテァの人に確認すると変わっていないという。例によって午前中は高齢者団体でにぎわっていた。9割は老女。大江戸線白川清澄白河駅下車のため無料。江戸資料館は400円。

 さて前回には気がつかなかったのだが天保の深川佐賀町を再現しているという。八百屋で大根、ニンジン、レンコン、ハス、クワイ、サトイモ等があって沢庵が二樽、卵(当時は高級品)こんにゃくがあった。築地の市場で青果部に卵の卸売り会社があった。豊洲にも移転した。卵が青果にあるのは築地ということでなく江戸時代からの慣習で青果部にあるのだろう。

コメント
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