既に自宅軟禁に入って二か月となって、世間のマスク不足の姿を見て、不安と思っていないのでマスクの自宅在庫を聞いてみた。家庭にいるときはマスクなしで過ごしているので基本的には買い物時間だけマスクしている。自分のマスクは風邪用でなくハウスダストのクシャミ用なので布マスク。自家製。小学校の時、60年以上前だったが家庭科は5だったことを思い出し、自作する。形は悪いが、自分で作ったので不満はないし、他人に説明すると話題となる。
平均するとマスクの使用量は二日に一枚の量なので夏まで持ちそうだ。これで政府のマスクが来れば秋まで在庫で持ちそうだ。
なぜこんなにマスクがあるのか聞いたら、昨年の台風時、避難所に入ったらマスクが必要なので余分に確保していたという。god job.
この反面、今賞味期限切れの食品を強制的に食べている。賞味期限から計算すると熊本地震の備蓄のようだ。コロナ用の食品があるが富士山噴火用と言って古いのを食べている。永谷園のふりかけは賞味期限が切れて3年以上たって居る。カップラ-メンの追加備蓄は無い。それより中国等から来ていた農業研修生の仕事を誰が日本でやるのだろうか。フランスでは失業した人が農業のパ-トに応募しているという。安全安心な仕事は農業・漁業となるかもしれない。コロナはいつ終わるのだろうか。8月のイベントが続々中止となる。