年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナ戦争開戦

2020年04月08日 | 宅老のグチ
戦争を始めるとき、終結を見越して始める例に今回は入るのだろうか?一応5月6日までというが、多分肺炎が収まっているとは思えない。いま中国の肺炎管理から自粛令をなし崩しで終わらせるに違いない。その間に検査キットを普及させ、不安な人たちを検査し、感染者を病院ホテルに送り込み14日間隔離する。余分な検査は14日間の閉じ込めの実情を知れば、無駄な不安で検査数が増える圧力が少ないだろう。帰国者は今覚悟して14日間を耐えている。それでも日本はぬくぬくであるとおもう。
 中国は自国の感染制御が終り、世界のコロナ戦争が平穏になり、再びヨ-ロッパに観光に行き始めたら、前のように歓迎されない気がする。疫病神がやってきたと思われる。日本は中国人と同じく人種と見られて、さらに金使いが少ないので中国人より歓迎されず、国家の零落を実感するだろう。
コロナ戦争が終われば一時代が終わる。
コメント
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