年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

感染症の医学博士が急増しそう

2020年04月19日 | 宅老のグチ
何か新型コロナの報道を見ていると、感染症の論文が事細かくなっていて、世界中の医学者が分析していることがわかる。早く・正確かつ薬の開発を目指しているようだ。中国のデ-タは政府発表の信頼性がなく、どれが本当だったかは10年経たないとわからないかもしれない。
 医学博士の称号を持っている近所の医者もある。漬物業界でも工学博士の称号を持っている社長もいる。博士号のいきさつを聞くとこれは学問的価値もあるが指導教授の力と家族の金銭的支援が無いとマイナ-な博士は就職先もなく悲惨と知る。
 さて日本の博士号は論文を権威のある所に掲載されないといけないし、さらに何回も出さないといけないようでパクリとかデ-タ偽造とか多々あるようだ。今はコロナ関係の論文が掲載されやすく、この辺では中国が感染デ-タを早くから持っていて、中国の医学者たちの博士論文を書いている最中かもしれない。彼らも必死で博士となる努力をしている。
 日本でも結核などの感染病関連予算はずっと減らされていた。想定外の事例の対処の仕方が慣れない日本はこれから動き出すだろう。ようやく新規の肺炎感染者がギリギリ収まりつつある。
 自己規制は自由の権利を守るためでここを乗り越えないと戦前の日本に戻るしかない。中国・韓国は携帯デ-タで一日中居所を監視され、交友関係も隠せない。
そんなことでコロナを早く解決しても日本の未来は暗い。敗戦後の日本は台湾・朝鮮・北方領土を失い、さらに沖縄で多数の国民を死なせた。そんな日本で家もなく、食べるものもなく、仕事もない人達が戦争の終わりで平和に希望を託し、次々と子供を産んだ。昭和22年生まれは200万人以上生まれた。昨年は不景気といっても敗戦直後より遥かにましなのに100万人以下しか子供が生まれない、産み育てることの希望が無い様だ。使わない空き家が多数ある。
 何かがおかしい。差別は無いと思っていても今ヨ-ロッパへ行けば日本人は黄色人種で嫌われる。被害者なのに加害者扱いとなる。
コメント
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