コロナの陰で病院が混んでいないと聞こえる。身内の話で不要不急の病院通いが減っているか薬を余分に渡しているかはわからない。通常は薬付けを阻止するため、余分には処方箋が出ない。3分診察で薬がひと月分。コロナ以後でどう医事行政が変化したかわかるだろう。今度のコロナで国民に不都合で医者には金が落ちる仕組みのな真実が解るだろう。日本の国会の一番苦手な見えない不幸の予測の議論だ。災害国日本は災害が予想されていても、個人の財産権で強制的に災害予測だけで移転できない。ぽつんと一軒家。
コロナ以後の医事行政を見越して、今政策が混乱しているようだ。検査と公表の基準が世界的に不明で、日本の感染症の法律の通りに患者を病院に収容する義務があって、無視すれば裁判沙汰となる恐れもあるから、検査数を増やせない。増やせば蔓延を防止できるが、感染者も明確になる。でも増やしたら混乱する。
今は中国から新型の病気が10年に一度やってくるが、間もなくアフリカだろう。観光を促進すれば経済は活性化する。でも封鎖の怖さも皆が知ってしまった。
梅雨までのコロナ感染が国内で治まれば、京都の旅は昔の旅となる。でも祭りはできないだろう。コロナ治療薬が出来るまでは。