年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナで新植民地主義の誕生

2020年04月13日 | 宅老のグチ
キュ-バがヨ-ロッパーから来た伝染病で原住民が滅び、アフリカから奴隷がキュ-バに運ばれ、砂糖栽培の労働者として定着した歴史がある。従って、今キュ-バの人はアフリカ系が多数占めている。いまアフリカが感染で現地人が減少すれば他国人が移住し、多数派となり国家となることもありうる。感染新植民地主義の誕生となる。
 またハワイもキリスト教宣教師か捕鯨の労働者が(はしか)という、ハワイ原住民の免疫のない病気を持ち込み、原住民が激減し、アメリカから来た人が多数派になってアメリカの保護国となった。同様なことが太平洋諸国で起きればシンガポ-ルのようになるかもしれない。顕在化しない肺炎保菌者を観光客として送り込み、相手国に肺炎を蔓延させ、帰国時に下熱剤で通関すれば、ごまかせる。そこで医療崩壊させ、住民を減らし、労働者を送り込み多数派になって政権を握る。インデアンを少数派にしたアメリカも一例となる。
 未知の病気で異国の環境に耐える人種は少ない。歴史の証明ではインド人・中国人が多いが金の魅力かもしれない。金なら世界中の人種が耐えられる。ゆえに金は最強の通貨である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする