年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

台風14号の思わぬ被害

2022年09月23日 | 宅老のグチ
台風一過と思っていて、自転車に乗ろうとして、カギを外そうとしたがカギが少しか入らず、空かなくなった。良く調べるとカギ穴に異物が入ったようで強制的に開けないといけないと判断した。少し離れた自転車屋までロックした後輪を持ち上げ運び、カギを切断し、新規のカギに交換した。費用は3000円だった。自転車屋の主人が言うには転倒して空かなくなることはあるようだ。
ついでに自転車の防犯登録の住所変更の件で聞くと、警察の同一管内では無理して変更しなくても良いといっていたが、ネットで調べると防犯登録のある自転車屋でするようで所轄の警察ではないという。
 築地市場で休市日に仕事をしていて、閉まっている門から潜り抜ける扉から自転車に乗り、場外で営業している飲食店やコンビニで昼食をとっていた。その時暇そうな築地警察が職務質問してきた。自転車は保険の問題で会社名義で自分と会社の関係を証明するに時間がかかった。新人の警察官だろう。この話を同僚に話したら、自転車の飲酒運転の職質に会ったことがあると言い、その場所(橋の上)ではいつも飲酒時には歩いて自転車を動かしているという。
 職質の場所は新大橋通りの朝日新聞前の歩道でいつも助手席のシ-トベルトの着用を見ていた。それと休日は築地市場の城北信用金庫前でスピ-ド違反の取り締まりをしていた。間も無く旧築地市場を貫通する道路が出来れば混み方も変わるだろう。築地4丁目の右折渋滞が懐かしい。
 日本の警察は交通事故を防ぐというより、経験で取り締まっている言う。アメリカは数字で取り締まるというより、規制しているという。大リ-ぐの数字の話はそのような国だろう。これは他のバスケットボ-ル・フットボ-ル・アイスホッケ-等も数字で分析している。日本は根性と情でスポ―ツは動いている。これでは客観的な分析は出来ない。
 数字が意図的に加工されているので、それを信じて行動しているから結果的に的外れの政策となる。コロナが収束に向かっているが、大正時代のスペイン風邪の時期も、ワクチンもなくほぼ2年半で収束した。多くの死者が出たがそれでも2年強で終わった。航空機により人の異動が激しく今後も世界に広がる感染病はあるだろう。
コメント
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