前から気になっていた筑波実験植物園に行った。ネットで調べたら以前には刀豆の画像があった。今はないと思うがつくばイクスプレスに乘ったことがないので行ってみた。
大江戸線新御徒町駅で乗り換えたのだが直結の駅で改札の駅員に乗り換え方法を聞いた。まずシルバ-パスを改札に通し、それからスイカをタッチすると通過できるという。不思議な感覚だった。帰りは終点まで行ったので通過方法は判らない。つくば駅までは1000円を超える。駅前で迷い、交番で実験植物園の場所を聞く。最初の警察官のおすすめはバスかタクシ―のように感じたが歩いてゆくと言ったのであきれた感じで教えてくれた。事前調査で45分ほどかかりそうだった。三番目の信号のある交差点を左折し、20分ほど歩く。つくば市は都市計画があって出来た都市で整然とした車道で広い。それだから3番目と言っても遠い。途中セブンイレブンで飲み物を買って熱中症予防をしたが、飲み干した容器を捨てる自販機が少ない。車移動が多いのだろう。
つくば実験植物園について320円支払い入る。感じとしては有料公園と思う。温室のバナナが一番人気という。他の人気の植物も見慣れたもが多い。ヒョウタンを久しぶりに見た。園内で絶滅危惧の植物がいま日本国内の25%ほどあるという。これらの保存と現状維持を図っているようだ。今でも多くの医薬品の研究は植物由来がまだあるようだ。園内を見て、入り口で係の人にバス停の場所と時間を聞く。15分強の時間があったので植物園前の吉野家で牛丼を生姜たっぷりで食べる。426円。
関東バスでつくば駅に行く。歩いて45分が10分弱で駅に着く。この頃電車に長時間座っていなかったので尻が痛くなった。