年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

23日は秋分の日で旗日なのだが

2022年09月24日 | 宅老のグチ
予約してあった本を取りに行くため、図書館へ行く道すがら。日本国旗を掲げている会社が数社あった。そういえば9月23日は旗日で築地市場で働いていて、休市日の都バスの前と築地市場正門前には国旗が掲げられていた。
 間も無く安倍晋三元首相の暗殺に伴い国葬がある。何かドタバタ感があって、普通の日本人なら死んだらノ-サイドという宗教観があって、ここまでもめることは少ないと感じる。これからの評価はここの評価でまだ歴史になってもいないので勢いとしか言えない。
 弔意を表すのに半旗というものがある。中間の位置に旗を掲げるようだ。弔旗というのもあって国旗の上部に喪章という意味で黒い布を巻いて掲げる。23日に国旗を揚げ半旗にしたり、弔旗にして喪章をつけるのだろうか。そして学校では黙とうがあるのだろうか。何か惰性で旗日に国旗を掲げている気がする。
 テレビ東京は国葬行事の時に通常の放送で済ませるのだろうか。何か視聴率の少なさを感じる。昭和の天皇の葬儀は見ていたが、今回はどこかの図書館で本を読んでいる気がする。それでも天気が気になる。今日は台風で荒れているが場所によっては災害となりそうだ。
コメント
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