(再)上田市手塚 3柱48型複合脚(正面:ショート三角、他の2面:ブレース囲い)2023.02.09
■ この火の見櫓を2014年10月に既に見ているが、当時は全く見る目がなかったと思う。3角形の櫓に4角形の屋根、8角形の見張り台という珍しい組合せに気がついていなかったようだ(過去ログ)。あまり良い評価をしていない。確かにあまり端正なつくりとは言えないが、レアな組合せの火の見櫓だというのに。
この組合せに興奮して何枚も写真を撮った。4角形の4隅を落とした見張り台を8角形とみる火の見ヤグラーもいる。幾何学的に割り切って捉えればその通りだが、私はそのような見張り台は4角形と見ている。だが、この見張り台は紛れもなく8角形だ。きちんと調べていないが、8角形の見張り台は少ないのでは。
複合脚。1面だけ、火打ち(ショート三角)を入れて、開口を確保している。脚元に防火水槽が設置されている。
ここの少し東にのぼったところにも、同タイプのありました。
11/23の投稿に載せてます(^^♪
3脚、4角屋根、6角見張り台、バラバラじゃん!とインスタに投稿しました🤣何なんですかね、意図が分かりません( °_° )
同じような火の見が他にもあるんですね。
4角屋根、余ってるから使っちゃえって思ったのかもしれません。
上田の全域をやぐると何日もかかりそうです。