文は人なり
■ ぼくのブログにtamiさんの初コメントがあったのは2009年の7月5日だった。その頃から、ぼくもtamiさんのブログに時々コメントしている。そう、tamiさんとは15年来のブログ友だちだ。
文は人なりということばがある。文章に使うことばや表現から、書く人の人柄が分かる。だから、自分をさらけ出す覚悟がないと、ブログはできない。
tamiさんの読んだ小説の紹介は要を得ているし、読んでみたいなと思わせる。ぼくはtamiさんのブログで知った小説を何作も読んできた。はずれがなく、どの作品もおもしろい。涙小説好きなところは同じ。
tamiさんの文章を読んでいて、誠実な人柄なんだろうな、とずっと思っていた。いろんな集まりのまとめ役にふさわしい人だろうな、とも。会うことができるたらいいな。でも大分の人だから機会はないだろうな・・・。
しばらく前にぼくのブログにコメントしていただいたので、返信に別府に旅行することを書いた。その後のコメントのやりとり(*1)を経て、8日に宿泊するホテルで対面できることになった。 年の初めの小さな、いや大きな幸せ。
イメージとたがわぬ女性だった。ぼくと同年とは思っていなかったけれど。
ラウンジで小一時間ほど話をした。これでリアルな世界でも知り合いに。お渡しした名刺は266枚目だった。
*1 tamiさん 連絡用のコメントは削除しました。