『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

東京都生涯スポーツサッカー大会

2017年08月20日 | Weblog

今日は東京都主催の『都民生涯スポーツ大会』の一環で、サッカー協会が主催し、
都内23区と多摩地区市町村の40歳以上の代表チームが集まって
駒沢競技場のサッカーサブグラウンドでの交流試合に参加しました。


★写真は1月の大会で撮影したもの。

昭島市にはシニアのリーグ戦も無く、地区代表が集うシニアの大会は
単独チームとして存在する我々に、他の寄せ集めチームが挑んできて
勝った方が出場するという方式を取っている。
もちろん、そんなシニアの寄せ集めチームに、一般のリーグ戦で
若い人たちを相手に戦っている我々が負ける訳にも行かず、
と言うより、我々のチームはそんな連中が簡単に勝てるようなチームではない。

せいぜい我々を脅かすのは、子供用サイズのゴールとグラウンドを使用した
8人制の市民大会に出て来る、コーチと称するお父さん達のチームくらい。
それでも、やっぱり我々とはスピードが違い、こちらが油断しなければ
まず負けるような相手は存在しない。

そんな訳で、今日のような昭島市以外の選抜チームとの試合は
我々の本当の実力を知る良い機会になって居るのです。

この大会は東京都サッカー協会から主審が派遣され、
1グループ5チームでグループ分けされたチームから、
対戦する2チーム以外から副審(線審)を2名出して試合を進める。
いわゆる『フレンドリーマッチ』の大会でもあります。

今年一緒になったのは江戸川、足立、八王子、武蔵野の4代表。
我々昭島代表が加わった5チームが一組になって、試合を行った。

対戦したのは江戸川区と武蔵野市。
江戸川区は昨年も同じブロックで対戦し、我々が6-0で圧勝した。
今年はメンバーが少し若返って来た様子。
試合前に珍しく真面目にシュート練習をしたせいで、
体力を使ったメンバーも何人かいたのかも?
試合はお互いに得点を許さず、0-0のスコアレスドロー。
何度も攻め込んで、決定機が有ったのだけれど得点できなかった。

1時間休憩を挟んで、2試合目は武蔵野市と対戦。
前の試合で守りから入って、調子が出るのに時間がかかったので
試合前に『最初から点を取りに行く試合をしよう』と発破をかけた。
その甲斐あって、前半は2点入れて終了。
後半頭から、それまでGKをやっていたN本と僕がトップに入って
GKは前半に得点を挙げたN原が買って出てくれた。
こう云うところが、うちのチームの良いところですね。
フレンドリーマッチだから、全員が楽しめるように気遣ってくれる。

後半はセットプレイから1点を奪って3-0で試合終了。
僕は上手い事飛び出して、GKと1対1になった処までは良かったけれど
ボールのコントロールをミスしてゴール枠を外しちゃった…
それでも、今日は良く走れた気がします。

雨が降りそうで心配だったけれど、なんとか天気も持って、
神宮花火大会の音がとどろいていた。
最終戦の審判をやって居るメンバーを皆で待っているのも
うちのチームだけだったかな?
帰りに皆で飯でも・・・・と言う話が出たけれど、時刻は既に9時過ぎ。
食事して帰ると今日中に家に帰れない人間も居るし、
何よりも九州出張から直接試合会場に来て、翌日大阪に出張と言う
サッカーお馬鹿さんも居たので、この日は解散と言う事になった。

色々な意味で、良いチームが出来たなと思う。
良いメンバーが集まったお陰ですね。

コメント
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