今週末は東京都体育協会主催の『都民生涯スポーツ大会』で
東京都サッカー協会のシニア連盟が開催するサッカー大会に
昭島市の代表として参加することになっている。
そんな訳で昨日に続いて、今日も昼間のサッカーに参加してきました。
今日はオジサンの主力が軒並み出張で不在。
若手に混じって、ボールを追いかけたのだけれど、
少しずつボールをコントロールできるようになってきました。
それでも、流れるようなパス回しには程遠い。
若手がワンタッチでポンポンとパス回しをするのを見て
『これが出来るのに、なぜ試合で出来ないの?』
って、シャワールームで話をしたくらい。
若い連中は
『何故か試合になると広がり過ぎて、今日みたいなパス回しが出来ないんですよ』
と言う。
『会社のグラウンドでやってる距離感になるようなコンパクトなポジションニングにすればいい』
と偉そうにアドバイス。
実際、広い場所に移ると逃げ場が出来るから広がってしまうのは
我々オジサンチームでもありがちなシーンです。
しかし、こうやって毎日やりたくても出来ない僕からすれば、
やろうと思えば何時でもサッカーが出来る環境が羨ましい。
雇用延長をしなかった事で、唯一後悔している部分ですね(笑)
この数日、昼にサッカーをやってみて思ったのは
僕にとってサッカーは、人生に不可欠なものだって再認識した事。
仲間と一緒に、楽しんで汗を流す。
いくらでもある伸びしろ(もともと下手なので・・・・)
一番若い人とは40歳以上も年齢が離れているけれど、
サッカーをやる時は同じ対場になる。
そう言う遊びは、なかなか見つかりません。
取り敢えず、週末の大会に向けて少し体の感覚が戻ってきました。
週末の試合が楽しみです。