今日は劇団の稽古場となる新宿区にある柏木地域センターの
2月の予約に出向いてきました。
先週は新宿区の生涯学習館の予約。
9時受付なのに、8時15分に行ったらすでに3番目だった。
今日は場所こそ違え、似たようなものだろうから8時過ぎに行ったら
一番乗りで、同時に相棒の室さんが現れた。
9時の受け付けまで、並んで待っていたのだけれど初めての事で
受付開始時に番号札を取るのを忘れて、結局無駄足になっちゃった。
それでも、希望の日は殆ど取れて、多目的ホールは別の団体と抽選。
2組だけだったので、抽選の確率は1/2。
でも、抽選の順番が番号札なので、結局相手が当たりを引いて落選。
仕方がなく、その日の稽古はいつも通り大久保のマンションの集会所を取って貰った。
しかし、引きが弱いと言うか、単なるドジでした・・・・
その後、オバチャマと室さんの3人で、先週行った生涯学習館の
予約キャンセルと、団体登録書の行進に出かけた。
キャンセルは団体の代表者本人しか出来ないのが難点。
生涯学習館は、小高い丘を越えないとならないのでオバチャマには酷。
今まで、こんな大変な事をやって貰っていたんだと、改めて感謝!
高齢者が多い劇団だから、皆が通いやすい場所を選ぶことも
大事な事だなぁって感じた。
そもそも、劇団の運営方法には僕と室さんも疑問を感じている。
年間の予算をきちんと立てて、稽古日数や場所を決める。
稽古もダラダラとやらずに、時間を決めてきっちりやる。
個人練習をきちんとして稽古に臨めば、無駄な時間を省ける。
今までのやり方を変えて行かないと、劇団の存続も危うくなる。
僕と室さんのような60代の『若手』から見ると、劇団創設時から居る高齢の方々は、
自分たちが居なくなった後はどうでも良いと言う感じで、
将来の事を考えてやっているようには思えない。
色んなことを、少しずつ変えて行かないと駄目だなって感じます。
しかし、朝7時に起きて予約へ行くのは良いとしても、
早起きして出かけるから、帰宅してからまた昼寝してしまい、
気が付くと夕方で、一日何もしないで終わってしまった。
僕にとって早起きして出かけて、メリットがあるのはサッカーの試合ぐらいで、
その他は『三文の徳』どころか『何の得もない』感じです。
生活を見直さないといけないなぁ‥…