『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

市民大会は連覇達成!

2018年12月23日 | 定年退職後の人生

市民大会の壮年(40歳以上)のカテゴリーは20分ハーフ、8人制、子供用ゴールとグラウンド。
普段、11人制のフルコートで若い人を相手に35分ハーフの試合をやっている我々にとって、
ちょっと物足りないゲームなのだけれど、それでも負ける訳には行かない。

10月に予選があって、3チームずつ4ブロックでそれぞれ総当たりの2試合ずつを行い、
各ブロックの1位4チームが準決勝へ進むと言う市民大会。
うちのチームは2試合で、9-0、3-0と12点を挙げて圧勝で決勝トーナメントへ進んだ。
その予選リーグから1か月間を置いて、今日は準決勝、決勝の試合でした。

予選リーグの試合の様子を見て、予想通りのチームがトーナメントに上がってきて、
それぞれ強そうな相手だったので、今年はひょっとして危ないかな?
と思った決勝トーナメント。
準決勝で対戦するのは、スフィーダと言うチーム。
なかなか、上手い選手が揃って居て簡単には勝てそうにない。
実際に5年ほど前に引き分けた事が有って、得失点差で予選敗退した事が有るチーム。
相手チームも、我々を倒す事を目標にしてきているチーム。

反対側のブロックには、常連で去年の決勝で対戦した宿敵のホリデーと
今年からO-40のカテゴリーに参戦してきて、市民大会は初出場というWINGS。
この両チームも、我々を倒す事を目標にしてきているチーム。
特にWINGSは、色々なところの上手い奴らが集まった『寄せ集め』。
いずれも難敵で、油断すると足元を掬われそうなチームでした。

準決勝はスフィーダ相手に前半こそ点の入らない試合だったけれど、
前からプレスを仕掛けて、相手に余裕を与えずに仕合を進めた。
ところが圧倒的に攻めながらシュートが尽く外れる。
ゴールが子供用で小さい事も手伝って、なかなか点が入らない。
前半終了直前に、遠目から撃ったシュートをGKがはじいたところを
見逃さず、見事なドッカンゴールでゲームが動いた。
後半は、交代で出たFWが素晴らしいポストプレーを見せて、相手を圧倒。
そのFWが追加点を入れて、勝利した。

決勝は準決勝をPK戦で上がって来たWINNGS。
でも、準決勝で体力を使ってしまったのか?前半こそ良い試合をしていたけれど、
後半にギヤを上げた我々に着いて来れず、我々が3-0で完勝した。
4試合で総得点17点、失点ゼロと言う、他チームに圧倒的な差を見せて4連覇達成。



ひょっとして・・・・という心配も単なる杞憂に終わりました。

緊張感が有って、チームのパフォーマンスも素晴らしく、
久しぶりに嬉しい優勝になりました。

コメント
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