『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

全てが『遊び』の人生

2018年12月13日 | 定年退職後の人生

あと半月で今年も終わりだぁ・・・早いなぁ・・・
定年退職してから、時間が過ぎるのが凄く早く感じるようになった。
昨日の『時間を作る』と言う話も、そう云った事も影響しているのかな?

昨日の続きになるけれど、世の中には『仕事』が人生になっている人と
僕のように『遊び』が人生の人と2種類に分かれると思う。
『仕事』が人生になっている人を馬鹿にしている訳じゃない。
むしろ僕にはそういう事が出来ないので尊敬している。

『仕事』が人生になっている人は、プライベートな時間も仕事に繋がっている人。
休日の接待ゴルフや、終業後の接待の飲み会など、僕には考えられない。
でも、世の中で凄い事をやっている人は、むしろそういう人が多い。

僕を今の仕事に誘ってくれた所長は、その典型的な人間。
趣味もあるけれど、彼の場合は仕事の関係を優先する。
前の会社で『やり残した感』があるのかなぁ?
お金の事なんか抜きにして、仕事をする姿に感心してしまいます。

僕は逆に定年退職と同時に『やりきった感』があった。
だから定年後の時間は、やれ就業時間だとか、出勤日だとか
『他人が作ったルール』に合わせて生きるのを拒否している。
そうまでして働こうと思わないから、雇って貰おうなんて思わない。
ところが今の会社は、僕の要求を全て飲んでくれた。
そうなると断る理由が無くなって、外堀を埋められた感じ。
『敵』もなかなかやるな・・・・って思うのです。

昔から僕は『仕事』をやる時に楽しくやろうと思ってやってきた。
仕事を遊びのように楽しくやろうと思うと、意外な事に気が付く。
それは『一生懸命やらないと楽しめない』と言う事。
手を抜いて楽な道を選ぶと、結局後になってそれが響く。
手を抜いた分、それに費やす時間は苦痛の時間になってしまうのです。

『どうせやるなら、一生懸命やらないと楽しめない』
と言うのは、自身の体験から来ることなのですよ。
結果として僕は『仕事』も『遊び』としてやってきた。
全てが『遊び』の人生は、一生懸命やったから『やりきった感』も得られた。

こんな事言ったら、怒る人が多いんだろうなぁ・・・・

コメント
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