『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

自分の身は、自分で守るしかない

2020年05月17日 | ジジイの呟き
政府が緊急事態宣言の解除をほのめかしたばかりに、休日の外出が増えた。
感染者数が減ったと、数字上は状況が好転しつつあるような情報が出回って、
『頭の悪い連中』は、繁華街へ足を向ける。

テレビのインタビューで聞く話は『自粛疲れ』とか『自宅の生活に飽きた』とか、
東京以外の場所では、そう云う『頭の悪い連中』がパチンコ屋に人が集まったり、
コロナウィルスの感染拡大の原因だと言うのに・・・・
こう云う連中には特別定額給付金など支給する必要はない。
どうせ、パチンコに費やすのがオチですからね。
自分が感染しているのか?判らない状態でも他人に伝染すようなウィルスですから、
いくら頑張っても、こういう人間がいる限り、感染拡大は終息しないでしょうね。

パチンコ屋に群がる人間には『頭の悪い連中』の他に、『生活保護者』なども沢山いる。
生活保護を受けて居ながら、支給されるお金をギャンブルにつぎ込む。
生活保護を受けている人の中でも、自力で頑張ろうと言う気持ちが無いダメ人間。
そう云った『怠け者』がパチンコ屋に群がる人間なのです

ところが、そう云った生活保護を受けている人の周りには、それを餌にしている人も沢山いて、
生活保護者の家賃一つ取っても、生活保護者より家主の方が儲けている。
東京都における2019年(平成31年)現在の生活保護受給者に関する、
家賃・管理費(共益費)などの住宅扶助額上限額についての説明がある。

アパートを経営するようになって、高齢者は孤独死や病死のリスクが高いので、
出来れば部屋を貸したくないなって思うようになった。
生活保護者の殆どはそういった高齢者が多い。
だからそういった人たちを専門で受け入れるアパートも都内に存在する。
そういう部屋には1部屋に付き、確か6万円前後だったか?補助金が家賃とは別に支給される。
そういう物件は敷金や更新料も4~5カ月ほど補助金が出る。
リスクを承知ならば、かなり良い家賃収入になるし、取り逸れも無いですからね。
まぁ、需要と供給の関係だから仕方が無いのだろうけれど、何だか割り切れない部分がありますね。

さて、コロナウィルス感染防止の外出自粛も、近いうちに解除になりそうな雰囲気ですが、
自分が感染しているのか?判らない状態でも他人に伝染すようなウィルスですから、
いくら頑張っても、そう云った『頭の悪い連中』がいる限り、感染拡大は終息しないでしょうね。
他人の事をガタガタ言っても仕方が無い。
自分の身は、自分で守るしかないのです。
コメント
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