『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

行き着いたのが『ジャワカレー辛口』

2020年05月24日 | ジジイの呟き
さて昨日の続き・・・・
市販のカレーのルーを使って、モモちゃん曰く『極上のカレー』作り。
まず最初に玉ねぎのみじん切りをきつね色になるまで炒める。
その鍋に水を少なめに入れて、顆粒のコンソメを加えて、
ベースになる薄味のオニオングラタンスープを作る。
ジャガイモとニンジンは大きめに切って、電子レンジであらかじめ火を通しておく。

肝心のチキンは、骨付きの手羽先に塩コショウをしっかりとして
小麦粉をまぶして、表面がベタベタになるまで放置する。

この状態にしてから、少なめのサラダオイルで表面にきつね色の焦げ目をつける。

※この写真は僕の部屋で作ったものです。

唐揚げとして十分食べれれるんだけれど、それをスープの中に落として
水を足して、今度は薄味のチキンスープが出来上がる。

このスープで市販のカレーのルー『ハウスジャワカレー辛口』を解く。
カレーのルーを自分で作ったりした時期もあったけれど、納得行く味になるのが稀で、
それならば市販品をいかに美味しく作るかに思考をシフトした結果。
市販のカレーは色々あるけれど、僕が色々食べ比べて行き着いたのが『ジャワカレー辛口』
カレーのルーとしては、ジューシーで日本人が好む味だと思う。

同じように作っても、僕の作ったカレーとは同じにならない。
火加減を常にコントロールして、具材を入れるタイミングも勘に頼る。
レシピ通り作っても、同じ味にならないのは経験の違い。
次はモモちゃんが自分一人で作って、同じ味になるかどうかですね。

モモちゃんの偉いところは、僕の手順をきちんと見てメモしている。
だから、勘どころでは味見をさせて『こんな感じだよ』って覚えさせる。
僕はプロのシェフではないから、綺麗には作れないけれど、味だけは自信がある。
自分が美味しいと思わないものを人に食べさせるのは嫌ですからね。

実はこれ、仕事でも同じなんですよ。
マニュアル通り、先輩のやって居ることを真似してもどこかが違う。
だから僕の作業を見て、真似してメモを取っている人間は可愛がる。
どんな仕事でも、きちんとメモを取る人間は、必ず成長します。
コメント
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