『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設 その80:微粒子の埃と格闘

2020年11月18日 | 秘密基地
なんだかんだで、このレポートも80回目、約3か月やって居ることになりますね。

さて今日は、残り4畳分の廊下の床板剥がしをする予定だったけれど、
板を全部剥がしてしまうと、天井裏の掃除をする際の足場が無くなってしまう上に、
外した後に再利用する板を置くと、掃除がやりにくくなりそうなので、
予定変更して、今日はひたすら天井裏のゴミを取り除く作業に切り替えた。

しかし、床板が全部なくなったところは写真で見ても圧巻ですね。

床板が殆ど無くなって、足場も少ないので外したフローリングの板を置いて、
歩く場所を作ったのだけれど、うっかり端を踏むと板が跳ね上がるので、
慎重に移動しなくてはなりません。

箒でゴミをかき集め、出来るだけ瓦礫と木片を取り除いて仕分けして、
残った埃を塵取りで取って、ビニール袋に入れる作業。
この埃の殆どが、建物の隙間から入り込むベビーパウダーのように細かい超微粒子の砂。
そのため、普通のマスクではとてもじゃないが防げないので、
この時のために購入した、『フィルター付き防塵マスク』を装着しての作業。

コロナでマスクをするのに慣れているものの、このマスクは息苦しさが殆どない。
ただ、それでも髪の毛や来ている服は、時間とともに埃で汚れて行きます。

箒と塵取りでゴミを取り払ったあとは、昨日も登場した集塵機での埃取り。

集塵機で埃を取り除く前と

集塵機で表面を掃除した後では、天井材の木目が見えるほど綺麗になります。

夕方に暗くなるのが早くなって、活躍するのが自作の『作業灯』。

フローリングの部屋の天井に付いていた蛍光灯が4本入ったライトを利用して、
脚立に固定して、作業灯にしたもので、ちょっと気に入っています。
このライトを点けると、作業場が明るくなって良いのですね。


しかし、集塵機の作業はもう一日かかりそう。
掃除した後は、廊下に置いてあった再利用する板を、再利用する場所に移動して、
いよいよ最後の作業に取り掛かります。
コメント
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