いよいよ、屋根裏の工事開始です。
角材で作られた屋根裏の下地の間に、断熱材をはめ込んだのだけれど、
時間が経つと、軽い断熱材でも自重で下に落ちて来る。
これを押さえるために針葉樹の構造用パネルの一枚板か、杉板を並べて取り付けようと思って居た。
ところが、東西の端から不規則な長さで、1.3㎜の板が飛び出ているので、
この分のかさ上げをしないと、一枚板が綺麗に取り付けられない。
それで構造パネル(杉板)を取り付ける計画を描いたのがこれ。
この図面に描かれている『押さえ板』が昨日まで穴あけなどを施した『留め板』。
今日は断熱材を取り付けた時と同じように、梯子を梁に固定しながら取り付け作業。
とにかく、高い所なので落ちたら命を落としかねない。
作業個所ごとに、固定がしっかりできているのを確認しながらの作業。
昔の家なので、梁に製材していない木が使われて居たりで、梁の太さも一定ではなく
当然、梁と梁の間隔も数センチ単位で違って居たりで、板をはめ込むのも一苦労。
順調に一番高い列に『押さえ板』を取り付けたのだけれど、作業中にブーンという音がして
その方向を見たら、なんと距離30㎝くらいの目の前の梁にスズメバチが止まっている。
慌てず、ゆっくりと下に降りて殺虫剤を取ってきたのだけれど、
上手く照射しないと反撃に遭いそうで、作戦変更。
吸引力が良い掃除機を持ってきて、長いノズルを近づけてスイッチを入れ、
吸い込んだところに、掃除機を動かしたまま殺虫剤をしこたま吸わせた。
そして暫くしてから吸い込み口を塞いで、放置した。
1時間くらい、掃除機の中で暴れていたみたいでガサガサと音がしていたけれど、
夕方に作業を終える頃には音がしなくなっていたので、多分死んだでしょう。
こんな寒い時期に出てきたので、動きが鈍かったのも救いだった。
怖くて、のんびりしていたら何処かに行っちゃったりしてマズいので、
とにかくスズメバチを見張りながらだったので、写真なんか撮る余裕もありませんでした。
それで1時間半ほど中断したおかげで、板の取り付けは1/3しかできなかった。
とんだお客さんが来て、びっくりしたけれど一番高い位置の列は全部終わった。
『押さえ板』の取り付け作業はあと2日もあれば終わるでしょう。
角材で作られた屋根裏の下地の間に、断熱材をはめ込んだのだけれど、
時間が経つと、軽い断熱材でも自重で下に落ちて来る。
これを押さえるために針葉樹の構造用パネルの一枚板か、杉板を並べて取り付けようと思って居た。
ところが、東西の端から不規則な長さで、1.3㎜の板が飛び出ているので、
この分のかさ上げをしないと、一枚板が綺麗に取り付けられない。
それで構造パネル(杉板)を取り付ける計画を描いたのがこれ。
この図面に描かれている『押さえ板』が昨日まで穴あけなどを施した『留め板』。
今日は断熱材を取り付けた時と同じように、梯子を梁に固定しながら取り付け作業。
とにかく、高い所なので落ちたら命を落としかねない。
作業個所ごとに、固定がしっかりできているのを確認しながらの作業。
昔の家なので、梁に製材していない木が使われて居たりで、梁の太さも一定ではなく
当然、梁と梁の間隔も数センチ単位で違って居たりで、板をはめ込むのも一苦労。
順調に一番高い列に『押さえ板』を取り付けたのだけれど、作業中にブーンという音がして
その方向を見たら、なんと距離30㎝くらいの目の前の梁にスズメバチが止まっている。
慌てず、ゆっくりと下に降りて殺虫剤を取ってきたのだけれど、
上手く照射しないと反撃に遭いそうで、作戦変更。
吸引力が良い掃除機を持ってきて、長いノズルを近づけてスイッチを入れ、
吸い込んだところに、掃除機を動かしたまま殺虫剤をしこたま吸わせた。
そして暫くしてから吸い込み口を塞いで、放置した。
1時間くらい、掃除機の中で暴れていたみたいでガサガサと音がしていたけれど、
夕方に作業を終える頃には音がしなくなっていたので、多分死んだでしょう。
こんな寒い時期に出てきたので、動きが鈍かったのも救いだった。
怖くて、のんびりしていたら何処かに行っちゃったりしてマズいので、
とにかくスズメバチを見張りながらだったので、写真なんか撮る余裕もありませんでした。
それで1時間半ほど中断したおかげで、板の取り付けは1/3しかできなかった。
とんだお客さんが来て、びっくりしたけれど一番高い位置の列は全部終わった。
『押さえ板』の取り付け作業はあと2日もあれば終わるでしょう。