『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

年寄りの冷や水

2020年11月28日 | 中高年サッカー
今日は、7時に早起きしてサッカーに出かけました。
午前10時から12時までの二時間なので、遅れないように8時半には出発。
1普段は布団の中に居る時間の、10時にサッカーをやるのだから、
健康的なのかも知れませんね。

今日の相手は、かつて僕が居た会社のサッカー部。
僕は58歳まで、東京都社会人リーグに登録していて、
メンバーが足りない時の人数合わせで要員で参加していたのだけれど、
都リーグで最後にプレーした試合のメンバーが3人いて、彼らは今やチームの年長者になっている。

そんな若手相手に20分のゲームを3本。都合60分の練習試合。
最初の1本は、僕がGKをやって2点失点、2本目からFWになって、2本プレイした。
2本目では『神トラップ』と称していいほど、自分でもびっくりするほど見事なトラップ。
後ろから来たボールを踵に当てて、左足の前に落としてシュートのイメージだったのが、
そのトラップが見事に決まって、周りのメンバーも思わず『おぉ・・・』と声を上げたほど。
でも、そのあとは練習不足でシュートが足に当たらずヘナチョコシュートになってしまった。

3本目は味方がチャンスを沢山作ってくれたのだけれど、やっぱりシュートが当たらない。
唯一、ジャストミートしたシュートはポスト直撃と、結局無得点で終わってしまった。

しかし、若い人とサッカーをするとボールを回すスピード、
敵との距離を詰めるスピードは、普段やって居るシニアとは大違い。
体力の差をマジマジと感じますね。
キャプテンから『良く走るなぁ・・・大したものだよ』と言われたのが嬉しかったですね。

それでもやっぱり、サッカーが出来ることは幸せな事だし、こんな爺さんを加えて、
皆が集まってくれて、僕を楽しませてくれるのは、本当にありがたい事です。
でも、今日は途中で息切れして死ぬかと思ったほど、ちょっとしんどかったですね。
まさに『年寄りの冷や水』です。

試合後はハンバーグ店を経営する仲間に特別弁当を届けてもらって、みんなに配った。
爺さんの遊びに付き合ってくれる、皆にお礼のつもりです。
コメント
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