秘密基地建設396：リフォームにはクリーニングに使う道具も大事

今日はのんびりとキッチンのシンク周りを掃除しました。
シンクを綺麗にしようと、重層を使ってみたり、クエン酸を使ってみたり
色々とチャレンジしてみましたが、結局のところクレンザーが最適。
時間と手間がかかりますが、『磨く』という作業は意外と楽しいです。



ちなみに写真右のテーブルに載っているのは、掃除用の洗剤などです。

リフォームの仕上げは掃除なのですが、掃除に使う道具もだいぶ揃えました。
まずはスチームクリーナー

ケルヒャー スチームクリーナー SC JTK 20 イエロー。
これは高圧洗浄機とは違って、高温の蒸気で油汚れなどを落とす最強のアイテム。
ただ、最終的にはカンタンマイペットのような洗剤にはやっぱり勝てません。
結論から言って、併用がベストですね。
床掃除にも使えるので便利ですが、最後に拭き取りが必要ですね。
いずれにせよ、楽して綺麗にしようという根性は駄目だという事です。

続いて高圧洗浄機

ケルヒャー高圧洗浄機K2
殆どの汚れが落ちる高圧洗浄機は強力な武器です。
コンクリートの汚れも、嘘みたいに綺麗になります。


難点は水の跳ねが凄くて、周りに汚れが吹き飛んでしまう事。
圧力をかけると表面が剥がれてしまうような部分は要注意。
それに、それなりの格好をしないとビショビショになります。

掃除機も集塵機と家庭用クリーナーではやっぱり集塵機の方が良い。
1万円以下の安物ですが高儀の集塵機VCM-120はコストパフォーマンスは良いですね。

13Lという大容量の紙パック式で、かなり強力に吸い込みますが、音が大きい上に、
集塵機自体が家庭用の掃除機のような小型ではない所が難点でしょうか？
でも、このクリーナーは紙パック式で、その容量が大きいし、
紙パックを外して、水気の吸い取りも出来る湿乾両用というところが利点。

大工道具も大事ですが、最後の仕上げで行うクリーニングに使う道具も大事です。