今日は東京都サッカー協会主催の公式戦であるO-50の三多摩大会。
16市町村の代表チームが出場して優勝を争うトーナメントの1回戦でした。
今回結成したO-50のチームの初戦は、稲城市代表を相手に1-0で勝ち上がりベスト8に進出。
O-40では一回も勝てずに悔しい思いをしていたメンバーだけに、喜びもひとしおでした。
心配だったのは、今日初めて使うシニア用の軽量球の感触。
軽いので普段とはボール扱いが違って、苦労したと思います。
それでも新生O-50のマスターズは素晴らしい、良いチームが出来上がったと思います。
GKのノモチャンはセービング、キャッチング全て完璧。
後半に危ないシーンが連続してありましたが、見事なセーブ。
僕がGKをやって居たら2点は奪われていでしょう。
身体能力が高い人間がGKをやらないと、高いレベルでの試合には勝てないなと思いました。
DFは相手の寄せが早く、多少ミスはあったものの、うちの両サイドディフェンスは完璧でした。
右のクマちゃんは殆ど相手に仕事をさせず、左からえぐられるシーンは無かった。
左のO堀は持ち前の粘り強いディフェンスで、相手も自由に出来ませんでした。
センターのM尾、KMは、初めて組んだコンビで多少連携のミスなどがあったけれど、
凄くいいコンビネーションを見せた守備でした。
特にKMの丁寧なボール扱いは、味方の攻撃に繋げる良いプレイが多かったです。
一方のM尾は、相変わらず競り合いには強く、安心して見ていました。
あとは二人がお互いのプレイを尊重して、慣れてくれればいいかなと思います。
MFは幸司、郁也、ヨッシ-、勇ちゃんの4人。
相手の寄せが早かったので、MFはディフェンスのカバーで大変だったかな?
幸司が早い段階で先制点を奪ったので、主導権を握ることが出来た。
幸司のプレー、スピードやテクニックは流石です。
ただ、相手の執拗な反則で切れて、試合中に揉めちゃいけません。
何時でも子供が見ていると思ってやるように、試合後に叱っておきました。
勇ちゃんはDFクマちゃんのカバーで凄く走る量が多かったですね。
相手の右サイドがガラガラだったので、そこを使いたかったみたいだけれど、
それでも危険なゾーンを上手くケアしてくれていました。
郁也は試合の勘が戻りつつありましたが、軽量球を使った影響もあって、
普段は芸術的な上手さを見せるトラップも、珍しくミスしたり、
郁也らしくない部分が有ったけれど、それでも相方のヨッシーとのコンビは良かったです。
相方ヨッシーは攻撃、守備両面で相手にとって、一番厄介な存在になっていました。
その分、反則を受ける回数が可哀想なくらい多かったけれど、相手が嫌がっていた証拠ですね。
FWのI倉、KGは得点こそなかったけれど、FWは凄くいい仕事をしていました。
ディフェンスのカバーまでするI倉の運動量は圧巻だったし、
同じような運動量で、常に相手を引き付けてスペースを作っていたKGも素晴らしかった。
シュートが枠を捉えられなかったのが残念だけれど、それは結果論でしかない。
FWは2人ともいい仕事してチームの勝ちに貢献していました。
リザーブのトドは、GKを含めて何処のポジションでもこなせる、スーパーサブ。
郁也を休ませるため後半から出場したけれど、交代出場した最初は動きがおかしく、
早めに引っ込めようかと思ったけれど、暫くしてエンジンがかかってからは、
ボランチ的な位置での競り合いに負けず、特に終盤のパスカットは素晴らしかった。
どのポジションでも出来るトドをリザーブにして正解でした。
昨日の相手なら、GKが前に出過ぎている上に枠が空いていたので、
もっとミドルを撃って良かった気がしました。
もう一点入ったり、点差がついて試合が決まった時点で『オーナータイム』で、
僕も出ようかと思いましたが、幸いなことに試合は拮抗して出る幕はありませんでした。
全員のユニフォームを洗濯する、帰宅してからが僕の出番です。
16市町村の代表チームが出場して優勝を争うトーナメントの1回戦でした。
今回結成したO-50のチームの初戦は、稲城市代表を相手に1-0で勝ち上がりベスト8に進出。
O-40では一回も勝てずに悔しい思いをしていたメンバーだけに、喜びもひとしおでした。
心配だったのは、今日初めて使うシニア用の軽量球の感触。
軽いので普段とはボール扱いが違って、苦労したと思います。
それでも新生O-50のマスターズは素晴らしい、良いチームが出来上がったと思います。
GKのノモチャンはセービング、キャッチング全て完璧。
後半に危ないシーンが連続してありましたが、見事なセーブ。
僕がGKをやって居たら2点は奪われていでしょう。
身体能力が高い人間がGKをやらないと、高いレベルでの試合には勝てないなと思いました。
DFは相手の寄せが早く、多少ミスはあったものの、うちの両サイドディフェンスは完璧でした。
右のクマちゃんは殆ど相手に仕事をさせず、左からえぐられるシーンは無かった。
左のO堀は持ち前の粘り強いディフェンスで、相手も自由に出来ませんでした。
センターのM尾、KMは、初めて組んだコンビで多少連携のミスなどがあったけれど、
凄くいいコンビネーションを見せた守備でした。
特にKMの丁寧なボール扱いは、味方の攻撃に繋げる良いプレイが多かったです。
一方のM尾は、相変わらず競り合いには強く、安心して見ていました。
あとは二人がお互いのプレイを尊重して、慣れてくれればいいかなと思います。
MFは幸司、郁也、ヨッシ-、勇ちゃんの4人。
相手の寄せが早かったので、MFはディフェンスのカバーで大変だったかな?
幸司が早い段階で先制点を奪ったので、主導権を握ることが出来た。
幸司のプレー、スピードやテクニックは流石です。
ただ、相手の執拗な反則で切れて、試合中に揉めちゃいけません。
何時でも子供が見ていると思ってやるように、試合後に叱っておきました。
勇ちゃんはDFクマちゃんのカバーで凄く走る量が多かったですね。
相手の右サイドがガラガラだったので、そこを使いたかったみたいだけれど、
それでも危険なゾーンを上手くケアしてくれていました。
郁也は試合の勘が戻りつつありましたが、軽量球を使った影響もあって、
普段は芸術的な上手さを見せるトラップも、珍しくミスしたり、
郁也らしくない部分が有ったけれど、それでも相方のヨッシーとのコンビは良かったです。
相方ヨッシーは攻撃、守備両面で相手にとって、一番厄介な存在になっていました。
その分、反則を受ける回数が可哀想なくらい多かったけれど、相手が嫌がっていた証拠ですね。
FWのI倉、KGは得点こそなかったけれど、FWは凄くいい仕事をしていました。
ディフェンスのカバーまでするI倉の運動量は圧巻だったし、
同じような運動量で、常に相手を引き付けてスペースを作っていたKGも素晴らしかった。
シュートが枠を捉えられなかったのが残念だけれど、それは結果論でしかない。
FWは2人ともいい仕事してチームの勝ちに貢献していました。
リザーブのトドは、GKを含めて何処のポジションでもこなせる、スーパーサブ。
郁也を休ませるため後半から出場したけれど、交代出場した最初は動きがおかしく、
早めに引っ込めようかと思ったけれど、暫くしてエンジンがかかってからは、
ボランチ的な位置での競り合いに負けず、特に終盤のパスカットは素晴らしかった。
どのポジションでも出来るトドをリザーブにして正解でした。
昨日の相手なら、GKが前に出過ぎている上に枠が空いていたので、
もっとミドルを撃って良かった気がしました。
もう一点入ったり、点差がついて試合が決まった時点で『オーナータイム』で、
僕も出ようかと思いましたが、幸いなことに試合は拮抗して出る幕はありませんでした。
全員のユニフォームを洗濯する、帰宅してからが僕の出番です。