『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

オペラ 『マノン』

2013年06月15日 | Weblog
今日は環状7号線の高円寺陸橋沿いにある「セシオン杉並」で
太田麻衣子さんが演出するオペラ『マノン』を観に行ってきました。


太田さんは、我々の劇団が公演する時に裏方として動いて頂いて居るのですが
この方も他のスタッフ同様、我々の裏方なんかをするような人では無いのですよ。

太田さんの経歴を簡単に紹介します。
早稲田大学卒業後、渡独。
ニュルンベルク市立歌劇場、ゲルトナープラッツ州立劇場、バイエルン州立歌劇場、
ウィーン国立歌劇場にて演出助手として研鑽を積み、
その功績によりバイエルン州において「ミュンヘンオペラ祭振興会芸術祭賞」を受賞。
その後バイエルン州立歌劇場と専属演出助手として契約し、全ての新制作作品や日本公演に参加。
2008年東京アマデウス管弦楽団創立70周年記念公演『魔笛』にて演出家としてデビューを飾る。
新国立劇場、東京二期会、東京のオペラの森、コンヴィチュニーの『アイーダ』などで
演出助手を務めるほか、バレエ団の演出やオペラの振付も手がける。
2013年、東京オペラ・プロデュース『ロビンソン・クルーソー』演出予定。

とまぁ、とても僕らの素人芝居の裏方をやるような方じゃないのですよ。
それで、彼女が日本でのオペラ普及活動的にやっている公演を
観に行くという事になったのです。いわゆる『お付き合い』。

実は僕はオペラと言うものは過去に何度か見ているのです。
上野文化会館で『フィガロ』とか『魔笛』だとか・・・・
舞台照明の仕事をしている時に、何度か仕事でもやった事もあります。

でもね、どうしてもオペラって好きになれない。苦手です。
よく耳にするのは『良かった』とか『素晴らしい』なんだけど
僕にとってオペラって音楽に聞こえないのですよ。
リズムに乗って唄を唄っている訳じゃない、どう聞いてもリズム音痴。
それと唄い手の声がいつも妙なビブラートがかかっている。
譜面どおりの音にも聞こえない・・・・
心が動かされない、リズムに乗って体が自然に揺れない音楽は
僕にとっては音楽では無くて、単なるパフォーマンス。
オペラって、唄って居るというより声を張り上げているだけにしか
聞こえないのですよ。
まぁ、それは僕が一流の感性と耳を持ち合わせていないから・・・・なのでしょうけれど。

一流と言われる公演も見ての事だから、好きじゃないんでしょうね。
どうも歌舞伎と似ていて、観る側がどこか『上流階級』みたいな
そんな感じがしますね。

でも、判らないものは仕方が無い。
この作品を決して批評する訳ではありません。
『マノン』はバレエの『マノン』が好きで、何度か観に行ってるし、
ロイヤルバレエ団のタマラ・ロホの大ファンで、DVDまで買って
暇な時に見て居るほど好きな作品なので、オペラと言うものが
僕の感性にフィットしないのでしょう。
理屈じゃないんだよね。
楽しくないものは、好きじゃない・・・・
僕はそれを理屈で理解して、楽しいものにしようとは思わないから。

一緒に行った、劇団のおばさまたち・・・
本当にこの良さが解ってるのかなぁ?
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雨が止んだら・・・

2013年06月14日 | Weblog

今日は昼前に雨が止んで、午後は久しぶりに太陽を見る事が出来た。
夕方から、急遽予定が変わり、社内ソフトボール大会があったのだけれど、
以前から友人と約束していたので、僕はさっさと帰宅。
夜は心地良い風と、気温で出かけやすいコンディションになって居ました。

さて、今週末は土曜日の夕方からオペラ「マノン」を観に行くのと
日曜日はサッカーの試合の後は、長女が加入した「三鷹吹奏楽団」の
定期演奏会に出かける予定が入っているので、相変わらず忙しいです。

昨日、フェイスブックなる流行り物に手を出したのだけれど
登録した途端に、友人候補がずらりと並んでちょっとびっくり・・・・
元々、ブログを書いて居てその延長で、SNSのMIXIをやるようになり
ここから意外な人のつながりが出来たりでしたので、
これはこれで意味がある気がしているのだけれど、
フェイスブックは、ちょっと素性が割れ過ぎて怖い気がしますね。

取りあえず、日記は今まで通りブログとMIXIだけにするつもりですが
リンク出来るらしいので、そういうやり方にチャレンジしてみようかな?

友人の素性は知りすぎるのも考えものです。
逆に僕のプライベートは、どんなに近しい人でも秘密の部分が多々ある。
そう云う意味で、フェイスブックと言うのはちょっと自分の感覚と
違う気がしてます。

流行りのツイッターは、発信しっ放しみたいでちょっと苦手。
最近は日記にコメントが少なくなり、手っとり早く「いいね!」
で終わっちゃってるので、そう云う点では以前ほど楽しくなくなって来てるけれど・・・

暫く、様子を見てみましょう。

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雨降り

2013年06月13日 | Weblog

鬱陶しいなあ…
梅雨入りして、暫く雨が降らなかったので
今年は空梅雨かな?と思っていたのだけれど、
今週になって、やっと梅雨らしい天気になってきた。

天気が良ければ「ひと雨降らないかなぁ・・・・」と言って
雨が降れば降ったで、「鬱陶しいなぁ・・・」と言う。
本音を言えば、雨が毎日降っても構わないけれど
降るならば夜中に集中して、日中は晴れて欲しい!
と言うところなのですが、そんな都合よく行きませんね(笑)
本当に僕は、どんな時も勝手な事ばかり言って居るのです。

でも最近、一人暮らしを始めてから今まで気が付かなかった
家の事を、色々気にするようになりました。
梅雨に入って、最初に思ったのが洗濯物の匂い。

最近は、もっぱら部屋の中に干しているのですが、
何だか衣類の匂いが依然と違うのですよ。
部屋干し用の洗剤とか、柔軟剤とかが出ているので
それを買ってきて使ってはいるのですが、何かが違う。

それで、匂いを嗅いでみたら・・・・確かにちがう・・・・
臭い訳ではないのだけれど、今まで無かった匂いがする。
生乾きって言うのかな?
ほら!
乾燥機で乾かしても、そのまま箪笥に入れられないって感じる
あの匂いですよ。
それで洗濯物は出来るだけ週末の朝に洗濯して、
空き家になっている、隣の家のベランダを拝借して
少しでも直射日光にさらし、風を当てて乾かしている。

それでも、やっぱり部屋の中に干す事が多く、そう云う時は
窓を開けて部屋の風通しを良くして干すようにしている。

ところが、雨降りになるとそれも適わないので、
出がけにエアコンを除湿にしてタイマーで5時間ほど動かしている。

部屋の中にはギターがかけてあるので、この湿気が良いのか?
良く解らないのだけれど、それにしても洗濯物はしゃきっと乾かない。

お日様の匂いがする洗濯物が懐かしい・・・・
と言う訳で、出来るだけ外に出して直射日光に当てて干すように
布団が干せる室内用の物干しを買ってきたのです。
週末に晴れてくれないと、意味がありませんが・・・・

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今日は休暇

2013年06月12日 | Weblog

昨夜行われたイラクとのW杯の最終予選。
勝ったけれど、ひどい内容でしたねぇ…
まぁ、本来の先発メンバーが控えに回り、代りに出たメンバーで
一年後にはこの中に居ないだろうなと思う選手が何人か居たのを
見られただけでも、成果が有った気がしますね。

今日は午後から母校へ行く用事があるのと、雨の上に遠いので
車で行きたいので休暇を取りました。
仕事絡みだけれど、プライベートな活動としてやっているのも理由です。

母校では同級生がデザイン学科の学科長をやっている。
去年の暮近くに、一緒に酒を飲んだ時に
http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/d/20121226
『近いうちに、仕事で何か仕掛けよう・・・・』
と言って別れたのだが、早速僕は持ちあがった話を実現しようと
僕がやっている仕事に絡めて、まだ10代の若い学生に
「プロダクトデザイン」を教える手助けをしようと動き始めたのです。

デザインって、絵を描いて外見を作るように感じる人が多いと思うけれど
それは間違いでは無いです。
ただ、その描いた形には全て意味があるのがアートと違うところです。
良く芸能人が「自分がデザインした」などと言って居るのを見かけるけれど
あれは、僕にすればお笑いです。

例えば装飾デザインでも、素材の持つ特性や加工性を加味したうえで
形を考えないといけない。
そのためには縫製や生地の事を熟知していないと作れない。
芸能人はお金や名声があるので、そういうスタッフを抱える事が出来るから
売れている時代に始めないと出来ないのだろうと思う。

プロダクトデザインは、市場を創ると言う市場デザインも重要で
今のスマートホンの市場などは、一番判りやすい例でしょうか?
こんなものが欲しい、こんなものがあったら…
こんな形なら買いたくなる、この値段なら欲しい・・・
市場の要求を如何にリサーチして、実現するか?もデザインです。

今日はそんな事を、学生相手に話してあげる時間として取った休暇なのです。
元々、僕はデザイナー志向で若い頃はデッサンも勉強していたし、
転々と変えた職業や、熱しやすく冷めやすい遊びも、やる時は夢中になっていたから
その時の経験が色んな意味で今の仕事に役立っている。

若い人を相手に教鞭を取っている友人が羨ましくなります。
俺も、しがらみを断ち切って母校に戻れば良かったなぁと・・・・・
僕には、その勇気が無かったのです。

そう云う事も有って、母校を訪れるのが凄く楽しいし、刺激になる。
若者に「自分が楽しまなければ、人の心は動かない」と
また偉そうなことを言って、遊んでいるのです。

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竹中俊二、壮絶!高速ギターバトル

2013年06月11日 | Weblog

今日は久しぶりに僕のアイドル、俊ちゃんのライブへ行ってきました。
竹中俊二(g) 布川俊樹(g) 道下和彦(g) グレッグ・リー(b) 平山惠勇(ds)
お目当ての俊ちゃんと、超絶テクニシャンの二人を加えたバトル。

竹中俊二(g)    布川俊樹(g)道下和彦(g)

とにかく、このメンバーの演奏は凄い!
今回は、前回の「最速ギターバトル」から「高速ギターバトル」に
グレードダウンかと思ったけど、全くの杞憂でした(笑)

テクニックは当然だけど、パワーって言うのかなぁ?・・・・
ギターがそれぞれに個性があって、そのくせ息が合ってる。

布川さんのギターは、独特の空気が漂って引き込まれちゃうし、
道下さんのギターは、何かに盗り憑かれたようなエネルギッシュ。
もちろん俊ちゃんはいつも通り、超絶テクニックを発揮する。
全員が沢山の引き出しを持った演奏を聞かせてくれて、凄い空気。
はっきり言って、金の取れるステージだった気がします。

俊ちゃんは富士弦のカスタムギターかな?いい音のソリッドギター。
道下さんは多分、ポール・リード・スミスのセミアコ。
ピックアップがハンバッカーなのか?太い音が心地良い。
布川さんのギターはメーカーが判らなかったけれど、
かっこいい赤のセミアコで、いい音してました。

そうそう、このバンドの凄いところはベースとドラムのリズム隊が
全然ぶれないで、しっかりしてるところ。
平山さんのドラムは圧巻でした。

トークも楽しくて、布川さんが昔の仕事の裏話をしてくれたり・・・・
内容はブログやツイッターに書かないように言ってました。
書きたいなぁ・・・・・

次回も時間が合えば是非、聴きに行きたいライブでした。
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梅雨らしいのも、考え物です

2013年06月10日 | Weblog

今週は台風3号の接近で、一週間ハッキリしない日が続きそうですね。

夏の衣替えに続いて、今日はフローリングに敷いてあった
部屋の絨毯を外して、井草のラグを買ってきて、敷き替えました。
畳の部屋が好きな僕は、マンションより畳の和室がある
木造の家に住みたいと思っていたのだけれど、
嫁さんは畳の家より椅子の生活のほうが好みなので
実家の建て替えも、そんな家造りには乗り気じゃなかった。

アパートは木造にしたとは言え、さすがに畳敷きでは
借り手もなかなか付かないので、結局はフローリング。
でも、今日買ってきた井草のラグを敷くだけで、
ちょっと和室の雰囲気になって良い感じです。

窓のロールスクリーンも、和紙の障子みたいだから
そういう意味ではミスマッチじゃないかな?
これで長火鉢や行灯風のライトを置くと良いかも知れない。
なんて、阿呆なことを考えているのであります。

しかし、今週は台風の影響でハッキリしない天気みたいですね。
空梅雨よりはマシなのだろうけど、やっぱりジメジメは苦手。
でも、足の調子が今ひとつなので、休むには丁度良いかも知れません。

洗濯物も簡単に乾かず、部屋の中で干すにはエアコンの力が要る。
僕は出来るだけ窓を開けて生活したいから、そういう意味でも
梅雨らしい季節というのも、考え物です。

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一人でのんびり♪

2013年06月09日 | Weblog
今日も先週に続いて一人でのんびり過ごした一日でした。
三鷹の自宅に行こうかと思っていたのだけれど、次女と嫁さんは
学校見学で、帰宅時間がハッキリしない。
長女はバイトの後に、バンドの練習とやらで居ない。
先週と同じで、誰も居ない自宅へ行くのはやっぱり嫌なので
今週も一人で過ごすことにしたのですよ。

朝ごはんは、好物のお茶漬け。
干鱈で、九州の宮崎産のたくあん。
熱々のご飯に濃い目の日本茶をかけて食べる。

洗濯物は冬物。
ジャンパーやジャケットはクリーニングに出すと、
買う方が安かったりするので、自分で洗えるものをまとめて
洗濯機で洗う事にした。

サッカーで使うベンチウォーマーに、1万円で買ったダウンジャケット、
スノボで使っていたジャンパーと、デニムのジャケット、
それに薄手のジャンパーの5着。
洗って、型崩れしたら諦めれば良い。

洗濯が終わったら、天気がいいので隣の空家の
迫り出した軒先をちょっと拝借して風に当てて乾かす。
お日様に当てて乾かした洗濯物はやっぱり乾き方が違うからね。

一通り干したあとは、以前から買おうと思っていた物干し台と
乾かしたジャケットを真空パックにする袋を買いにホームセンターへ。
帰りがけに、スーパーへ寄って野菜や飲み物に、パンを買って戻る。
帰って、珈琲を淹れてパンを食べて、お腹を落ち着かせる。

食べ終えた後、ウトウトしていたら、眠ってしまって気がついたら
丁度、日が暮れていて洗濯物を取り込んだ。
洗濯したジャケット類は来冬まで着ないので、買ってきた真空パックで圧縮。
思ったより固くて、薄くはなるけれどやっぱり長物はクローゼットに
吊るすしかないみたいで、ちょっと期待はずれ。
そんな事をやっているうちに、もう6時を過ぎていた。

晩御飯は以前に作っておいた蓮根、牛蒡、こんにゃくの
3種類の金平と、豆腐と野菜サラダにハイボールを作って一人で飲む。
何となく空しいけど、どこか気楽で、のんびりとした一日。
良いのか悪いのか?
よく判りません。
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何かおかしい…

2013年06月08日 | Weblog

参議院選挙の争点になっている憲法。
何処か、考え方がおかしい気がしませんか?
憲法改正は、言論の自由にまでおよび、このままでは国家のために
報道規制や、表現の時自由まで奪われかねない法案になっています。

今の政権は『国家』のためと、自衛隊法の改正も考えているし、
なんだか戦前の政府に近くなって行く気がするのは僕だけだろうか?

安全な国家が有って、国民が安心して暮らせるのだ・・・・と言うけれど・・・
うん?
何か、おかしくない?
国民あっての国家、国民のために安心して暮らせる国造りをする・・・じゃないの?
似ていて全然意味が違う気がするけど…
今の人たち、こう言う事に気が付いているのだろうか?

ツイッターとかブログとか、フェイスブックとか、今の時代は
自分の意見を発信する道具が揃って居るのだから、こんなことを呟いてみたら、
どんな反響が有るのか興味がありますね。
かと言って、ツイッターとかフェイスブックは煩わしそうで二の足を踏んでしまう。

話を元に戻しましょう。
国家ありき・・・みたいな発想は、下手をすると共産主義や戦前の
軍国主義のような、『国家主義』となんら変わらない、危険な要素を含んでいるのですよ。

国家主義は何よりもまず国家を人間の社会結合の中で最高のものと考える思想だから
それは単に国家の存在を肯定するにだけでなく、他の考え方や主義主張に対して
国家の存続を理由に排除する口実になり、非常に危険な気がするのですよ。

かつては教会権力に対して、あるいは倫理や宗教に対する
国家優先を求める国家第一主義みたいな、過去の日本が過ちを犯した
歴史も踏まえて、真面目に自民党の政策を考える必要が有ると思うのですよ。

これって、会社と言う世界でも同じでね・・・
なにも考えてない奴に限って『会社のため』と言って、綺麗事を言う。
社員が心地良く仕事をする環境を整えるのが仕事の総務部が、
『健康』を盾にして喫煙者に対してヒステリックなポスターを頻繁に作っては、
屋根も無い屋外の場所に喫煙所を設けたり、雨が降って濡れるのが嫌なら
タバコなんか止めればいい・・・みたいなことを公然とやる。
これって、必ず非喫煙者の担当者がやる意地悪な行動なんですよ。

仕事でも同じ。
自分たちの都合をユーザーに押しつけた設計やデザインだったり、
大事なことはお客さんが望むことだって事を忘れてる。

自民党の政治も、結局のところは国民の幸せよりも国家が優先。
この期に及んで原発を推進したり、都合のいい解釈をして法律の
抜け道を探ったり・・・・
好きじゃないなぁ・・・・
僕は、皆が笑顔で居られるのが一番好き。
サッカーも、音楽も、芝居も、目的は全て同じです。

参議院選挙で、誤った選択をして不幸の道を進まないようにしましょう!

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良いチームだね。本当に・・・

2013年06月07日 | Weblog

昨夜は僕が主宰する、シニアチーム「マスターズ」のシニア大会優勝記念飲み会。

何のことは無い、たまには皆で飲もうと言う口実。
シニア大会のメンバー18人のうち、仕事の都合などで
遅れてきたメンバーを入れて11人。
他の7人は仕事だったりで、全員集合とまでは行かなかったが
久しぶりにサッカーの仲間と馬鹿話をする時間になった。

行ったお店は焼肉店。
このチームの連中がまだ若かった20年前には、一人で5人前くらい
平気で平らげていて、そのたびに年長者が余分に金を払って成り立っていたのだが、
最近は皆が年齢を重ねて40代になった事もあり、食べる量がどんどん減っている。
にも関わらず、相変わらず幹事は集まりと言うとこの焼肉屋にする。
『幹事!ここしか知らねえのかよ?』
『芸がねぇな・・・』
とは、いつもの口の悪い連中の言葉だが、集まるのが主目的なので問題ない。

飲み始めると、サッカー談議になりテンションが上がる。
つい先日、W杯出場を決めた日本代表の話題になって盛り上がり
全員が解説者になって熱く語り合う。
そして、その後は決まって自分たちのレベルまで下げて話すところが面白い。
これは、他のチームでもほぼ同じ。
サッカー好きの親父と言うものは、こんな単純な連中なのです。

今日集まったメンバーは、遅れてきた2人を加えて丁度11人。
来週の試合はこの11人が先発メンバーになる事で決定!
色々と文句が出そうだけれど、こう云うのもたまにはいいのです。

それで話をして居たら、入社以来長年に渡って献身的に
ディフェンスと言うポジションをやってきたT君が
『子供に点を獲るところを見せたい・・・』と、本音を呟いた。
それでついでに僕も
『折角の背番号10なんだから、一回はトップ下でやってみたい』
と、出来もしない夢みたいな戯言を呟いたのでした。

ところが、この話に郁也が『良いね!それ行こう!』と乗ってきた。
同時に、今まで一回も得点しないで来たディフェンス陣も
勝ち負けに関係なく点を取りに行けと言う事になった。

良いチームだね。本当に・・・
僕は取りあえず良いとして、父の日に子供を連れて来させて
そのお父さんに点を獲らせるなんて、粋な心意気が好きです。
確か、T君の子供は娘さんで、高校の女子サッカー部に入ったらしく
この間フットサルに連れて来ていて、一緒に楽しんだ覚えがある。

僕が独裁的に運営するシニアチームだけど、いつもこんな感じで
仲間に気を使う連中ばかり・・・・
良いチームを作る事が出来て、本当に皆に感謝している。

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「インポッシブル」

2013年06月06日 | Weblog

今日は映画の試写会へ出かけてきました。
通信販売のディノスで、映画の試写会を応募していたので
何の気無しでエントリーしたら当選したのです。

映画は「インポッシブル」

2004年に起きた、スマトラ沖の地震で発生した大津波に巻き込まれて、
家族が散り散りバラバラになってしまったが、再び会えると
信じて生きる事を諦めなかった、家族の実話に基づく物語。
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=B1r9VD6bMhY
公式サイト
http://gacchi.jp/movies/impossible/
主演:ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー

正直な感想、観ていて思ったのは、リアルな映像だな・・・って事。
思い返すとこれといった台詞も無く、ほとんどが映像。
ただ、逆に母親と長男ルーカスの会話や、被災者から携帯電話を借りて
無事である事を伝えるシーンなどは、台詞の一つ一つに
言葉以外で伝わってくるものが有った気がする。

でも、この映画はやっぱり被災地を抱える日本では辛いかな?
最後がハッピーエンドになってしまっているのがね・・・・。
もちろん、辛いまま終わる映画はもっと嫌だけど。
そういう意味では、悩ましい作品の気がします。

映像は迫力がありました。
どうやって撮影したのか?特にホテルを襲う津波はCGだとしても
凄くリアルで、観ていて本当に怖かった。

ただ、見た後の後味の悪さは何なのだろう?って・・・・
試写会の感想を見る限り、感動したっていう人が多いけど
被災地や被災者のことを考えると、なんだか茶化してるような
人の不幸を、感動の物語に摩り替えてしまっているような、
何とも言いがたい気持ちになったのでした。

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僕は変人なのか?

2013年06月05日 | Weblog

僕は変人なのか?
人と話をしていて、出てくる言葉を漢字に置き換えている事が多々ある。
特に同じ読みで意味もほぼ同じの言葉は何時もやっている。

例えば『みる』
様子を見る、映画を観る、面倒を看る、医者が診る、被災地を視る、
等は、この場合はこの文字だな・・・なんて、しょっちゅう変換してる。

もうひとつは『あう』
体に合う、計算が合う、友達に会う、親の死に目に会う、恋人と逢う、
バッタリ遇う、ひどい目に遭う・・・これもしょっちゅうやってる。

つまらないことだけれど、使い分けが出来ると僕みたいな阿呆でも
何だかインテリになったような気分になって楽しいのです。

それと、最近の人は言葉を使い分けてないなと思う。
一番気になるのが安っぽすぎる『友達』という言葉。
ちょっと知り合っただけで『友達』って一括りにする人が多いけれど
僕の子供には『○○の・・・』を付けさせる。

僕の交友関係はかなり広くて、それゆえに面識のある方が多いのだけれど
その中で『友達』と呼ぶ人間がどれくらい居るかと言うと、そんなに居ない。

例えばバンドの相方は『友達』とは言わない。
強いて言うとしたらやっぱり『相方』。『友達』とはちょっと違う。
これは多分、僕の中では最上級の呼び方になるんだろうな。

次に凄く近しい人は『友人』と呼びます。
これは自分の事を知っている、かなり近い存在。
深川の神輿オヤジ、元バンド仲間のD氏、会社でも数人しか居ない。

その次は『仲間』
友達とはちょっと違う、有る事に対して同じ目的を持った人たち。
サッカーチームの『仲間』、劇団の『仲間』がその類。
この『仲間』は年齢に関係なく、リスペクトしている人も多々いる。
かつてはウィンドサーフィンの『仲間』が居たんだけれど、
今は全く会わなくなっちゃった。
最近では中学校の同窓会幹事がこの『仲間』になっている。
『仲間』に共通して言えるのは、一緒に居て心が和んで楽しい事かな?

会社の中に居るのは『同僚』で、『仲間』と呼べる人は少ないかな?
そう云う意味では会社には『友人』か、『同僚』しか居ない気がします。

その他は『知り合い』、『顔見知り』となるんだけど、
若い人のいう『友達』は、僕の中では『知り合い』に入るのかも?
少なくとも『顔見知り』とは違う、ある程度の付き合いがある人です。

なんて・・・・、ここでも使い分けしてます。
決して『友達』などという、何だかわからない、どうでもいい言い方はしませんね。

最近、吉祥寺で殺人事件を起こした若者が、
ゲームセンターで知り合った友達・・・・と言ったのを聞いて、
こいつらは友達って言うのを簡単に使ってるなと思ったのですよ。
安っぽい関係の人も、大事な人も仕分けできていないのかも知れませんね。

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5大会連続、W杯出場決定!

2013年06月04日 | Weblog

内容はともあれ、とにかく結果が出たのだから素晴らしい。

5大会連続って言うと16年だからね。
最初のフランス大会が1998年でしょ?
カズを外した岡田監督を、今でも恨む人が居るけれど
あの大会で、カズが出たからと言って結果が変わったかと言うと
変わらなかったような気もする。
ただね、城選手のシュートを見て『カズなら一点だな・・・』
と思って、テレビを見ていた人も沢山居たはず。
その結果、帰国した時に水をかけられた・・・。

2002年の日韓共催の時は開催国なので、実力で出場した訳ではないが
この時はベスト16に名を残し、結果としては素晴らしい大会だった。
予選リーグのベルギー戦で見せた鈴木孝行の同点シュートは
今でも語り継がれるほど素晴らしいシュートだった。
足の先にちょこっと引っ掛けただけの、ラッキーなシュートのようだが
あの場面であのプレイをやって、点を取るのは難しい。
フラット3なる、ディフェンスシステムを採用したトルシエ監督。
歴代の監督の中で、一番の功績を残した監督だった。

2006年ドイツ大会では中田英寿のチーム。
この大会は予選敗退。
中田英寿がこの大会を最後にスパッと現役を引退したのも記憶に新しい。
予選でシュートを外した柳沢もしかり・・・
失敗したシーンは可哀想なくらい記憶に残ってしまい、
また、そう云った選手は一人で負けた責任みたいなものを背負わされる。
神様ジーコが『日本版黄金のカルテット』と称した、
中田、小野、中村、稲本を起用したが、決定力不足で予選敗退。
卓越した身体能力を持つ中田に比べると、中村らはフィジカルコンタクトに弱く
世界で戦うには、今ひとつ力不足の感じがした。

そして南アフリカ大会では岡田監督がフランス大会以来の復帰。
それまでの中心選手だった中村を退け、登場したのが本田圭祐。
この男はメンタルが非常に強い上に、フィジカルも強い。
体をぶつけられるとボールを奪われてしまう中村に対して、
本田はまず簡単にボールを失わない。
その上、自ら点を奪う決定力やフリーキックも備わっていて、
中田英寿以来の世界で通用するプレーヤーが現れた気がした。
その南アフリカ大会も、ベスト8を目前にPK戦で敗退。
しかし、これを境に世界へ出て行く選手が増えた。

今回はマンチェスターUの香川が加わったが、まだまだ本田頼み。
本田が居ると居ないとでは、チームが全く変わってしまう。
本選出場を決めたPKも、あのコースへ強いキックで蹴り込める
度胸と技術を持っているのは本田くらいだろう。
そう云う意味では、ビッグクラブで活躍する姿を見たいものだ。

さて、それにしてもあの浮かれようはちょっと頂けない。
サポーターはともかく、選手がTシャツを着て写真を撮るのは
なんだかこれで終わったみたいな空気だった。
これからが本番だと言うのに・・・・

 

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思った以上に重症?

2013年06月03日 | Weblog

傷めた左足が一向に良くならない。

先週の月曜日の昼休みに、いつも通りサッカーをやった。
いつも通り、8人ずつのチームに分かれてミニゲーム。
最近は常時15、6人が集まるので、こう云ったミニゲームが
毎日出来るようになった。

僕が入社した25年前は、昼休みにサッカーをやるのは5,6人。
多くて10人だった。
6人揃えば3人ずつに別れて、ミニゲームをやっていた。
今に比べると一人あたりの面積が倍以上もあったので、
その当時のメンバーは皆、体力があって足も速かった。
ボールを奪われると、自分で取り返しに行くのが当り前で
とにかく激しいコンタクトが多くて、怪我人が多かった。
靱帯断裂、頬骨骨折、足首の複雑骨折、腕の骨折・・・・
それくらい気性が荒いメンバーが集まっていたのも事実。
その頃は東京都でも2部の上位に居て、1部昇格を狙ってたからね。

今は体をぶつけるようなプレイは社会人リーグでも少なくなり、
テクニックが有る人が増えて、パス回しも上手くなったので、
その当時のチームとどっちが強かったなどと比べるのは
意味のないナンセンスな話なのだろう。

そんな歴史がある昼休みのミニゲーム。
最近はそういった怪我人が出なくなった。
味方同士で怪我をするような激しいプレイをしなくなった・・・
と言った方が語弊が無いかも知れません。

そんな雰囲気だから、油断していたのかもしれません。
今日はボールの奪い合いで、僕がボールを持った時に
誰かが後ろから奪いにきたみたい。
ふくらはぎのあたりに、スパイクが入ったのは覚えているけど
そんな事で中断しないのが、昔のおじさん。
痛くても頑張ってプレーを続けちゃう。

それで、その日は何となく痛いだけだったんだけど
翌日から歩き出す時に激痛が走って、気がついたら
ふくらはぎの横が腫上がり、内出血していたようで
2日後には足首に内出血した血が落ちてきて、
足首が紫色になっちゃった。


そしてシップを続けて一週間経っても、一向に痛みが引かなくて、
今だに歩き出すときに激痛が走る。
今回は思った以上に重症の肉離れかも?
医者に診てもらわなくちゃ駄目そうです・・・・。

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法事

2013年06月02日 | Weblog

今日は、嫁さんのお母さんの三回忌で千葉まで行って来た。
うちのお袋が亡くなった四ヶ月後に亡くなり、
我が家は一気に祖父母が居なくなってしまった。

祖父母が居ないと、親戚付き合いと言うのも少なくなるもの。
嫁さんの家とは、元々付き合いが浅かったので
今日は一年ぶりに子供達も会ったことになる。

一周忌も今回の3回忌も、我家と嫁さんの兄貴の家族だけ。
我家の親戚は、いつも同じメンバーが20人程度集まるのに
感覚が随分違うなぁっていつも思う。

それでも同じ世代の従兄弟同士はやっぱり楽しそう。
僕が持って行ったタブレットで今流行のゲームをやっていたら
『パパのアイテムは小学生以下だな』って馬鹿にする。

ゲームを続けるために魔法の石みたいなものを使うと
また、『馬鹿』って言うから、『代わりにやってくれよ』
とタブレットを渡したら、あっという間にクリアしてしまった。

今の子は皆、ゲームに関する知識は凄いなぁって思う。
大人は『それをほかの事に使えば・・・・』って言うけれど
僕の場合、何だろうが一つのことに夢中になれることのほうが
何も取り得がないよりはマシかな?なんて思ってしまう。

一年ぶりに会うので、長女の成人祝いとお年玉を今頃貰って、
うちは先方の娘の大学進学祝いとお年玉。
結局はツーペイなんだけれど、やっぱり大事なことは
『誰から貰ったか・・・』なんだろうから、いいのかな?

気がついたら、子供は高校生と大学生の年齢になっている。
親が亡くなって、付き合う世代が替わったって言うことなのだろう。
来年は、義父の13回忌。
もしかして、法要はやらないかもしれないとの事。

まぁ、それも色々な考えがあっていいのでしょう。
天気が良かったけれど思いの外、風が冷たかった一日。
子供達が楽しそうにしていたので、良い一日になった。

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のんびり♪

2013年06月01日 | Weblog

今日は秘密基地でのんびりと一人で過ごしました。
というのも、自宅は嫁さんが仕事、長女は楽団の練習、
次女も部活で夜まで誰も居ない。
誰も居ないところに行っても、何も意味がないので
晩御飯を食べるだけならば、今日は一人で過ごそうと。

朝は6時半に朝食を作って食べた。
ベーコンを焼いて、ゆで卵を作って、珈琲を淹れて、トーストを焼く。
久しぶりにトーストを食べた感じ。

その後は、生ゴミの日なのでゴミを集めて集積所に出して、
部屋に掃除機をかけて、一連のことが終わったのが8時半。
その後は何となく、また布団の上でゴロゴロしてたら眠っちゃった。
次に目が覚めたのは11時半。

おもむろに起きて、買いこんであった新ジャガを洗って、
インゲン豆を軽く塩茹でして、新ジャガと炒める準備。
久しぶりにストック用のご飯を5合砥いで、炊飯器のスイッチを入れる。

ご飯を炊いている間に、ちょっと買い物。
洗濯用の洗剤と柔軟剤、髭そり用のジェルと寝癖直しを買って
朝ごはんで食べてしまった食パンと、4割引の冷凍食品の
『石焼ビビンバ』と『醤油ラーメン』を買い物籠に入れる。

たまにはヨーグルトも食べたいなと思い、それもかごの中へ・・・
一通りの買い物を終えて、秘密基地に戻った。

それから、暫くの間珍しくテレビ番組のドキュメンタリー
『オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史』の再放送を観て
その後は、ギターを暫く弾いていたかな?・・・

夕飯という訳ではないが、新ジャガを油で揚げて、その後は
フライパンでインゲン豆と併せて、塩コショウで炒める。
作りながらつまみ食いして、半分食べちゃった。

せっかく炊いたご飯だけれど、大好物のお茶漬けで満悦!

今日はひたすらマイペース。
のんびりと過ごして、一人暮らしの気楽さを楽しんだのでした。

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