『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

加藤ひろえさんのクリスマスリースワークショップ

2018年12月15日 | 定年退職後の人生

今日は加藤ひろえさんのクリスマスリース作りのワークショップ。

初めて参加したのが2013年のキャンドルリース作りだから、
かれこれ今年で6回目になる。

花と触れあう事で心が癒されて、精神的に支えになった。
そのきっかけを作ってくれたのも、ひろえ先生のアドバイスから。
それ以来、暇があれば花を飾って楽しんでいます。

今日の会場は、前にも使った四谷3丁目にある『茶会記』。
この場所、元々はオーディオのショウルームだったそうです。
どおりでビンテージのスピーカーボックスが並んでいると思った。
明かりの感じも淡い感じで落ち着きのある空間で好きですね。

今年のクリスマスリースはちょっと難しかった。
一緒に参加した方が、凄く手馴れていたのも印象的だった。

僕は素材を目の前にして、自分のイメージを最初に頭に描いてから
レイアウトを決めて行くので、時間がかかる。
と言うかノロマなんですね(笑)

今年のリースにはリボンを着けないで造ろうと決めていました。
なので、ちょっと大人しい感じかな?
それでも、自分で造ったクリスマスリースは買ってきたものとは違う。

出来上がったのはこれ。

まぁまぁの出来って言うところでしょうか?
もう一人はリースじゃなくスワグを作っていました。

これもなかなか良いですね。

明日はサッカーの試合の後に、三鷹の自宅へ持って行って飾る予定です。

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あぁ、寒い!

2018年12月14日 | ジジイの呟き

今日は本当に冷えます。やっぱり僕は寒いのが苦手です。

若い頃は毎週のように、真冬に三浦半島や伊豆半島まで出かけて、
真冬の強い北風の下で海に入ってウィンドサーフィンをやっていた。
夏の南風に比べ、真冬の北風は強く、安定しているからです。

ところが僕は、寒いのが大の苦手。
スキーに行っても、リフト待ちやリフトの上の寒さが嫌で、
2・3回滑ったら、ロッジで休んでいる方が好きだった。
そんな訳で、スキーやスノーボードは好きになれなかった。

ウィンドサーフィンは一見寒そうだけれど、海の水の中は
思いの外温かく、寒い時は海の中に居た方が楽だった。
一番嫌なのは、陸に上がった時の寒さ。
焚火が出来る浜辺は少ないので、温まるのはもっぱら車の中。
駐車場に停めた車のエンジンを、一日中かけっぱなしにして
暖房を効かせて、その中で温まる事が多かった。

そんなウィンドサーフィンも、結婚して子供が出来たら
海に出かけるのが億劫になって、いつの間にか止めてしまった。
道具にかなりのお金を費やした、高い遊びだった。
その道具も、実家の解体時にゴミとして捨ててしまって、
今は、その当時使っていたボードに取り付けるフィンだけが
部屋の壁に飾ってあるだけになった。

今はサッカーも寒いけれど、好きだから気にならない。
結局、ウィンドサーフィンもスキーやスノボ同様に好きじゃなかったんでしょう。

しかし、この寒さは堪えます。
足元が冷たくて、ホットカーペットで足先を温めてるんだけれど、
それだけじゃ足りなくて、エアコンも入れて部屋を暖めている。
エアコンの風が嫌いなので、部屋の中が温まるまで時間がかかる。
冬の電気使用量は、毎年多いので早く布団に入る方が良さそうです。

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全てが『遊び』の人生

2018年12月13日 | 定年退職後の人生

あと半月で今年も終わりだぁ・・・早いなぁ・・・
定年退職してから、時間が過ぎるのが凄く早く感じるようになった。
昨日の『時間を作る』と言う話も、そう云った事も影響しているのかな?

昨日の続きになるけれど、世の中には『仕事』が人生になっている人と
僕のように『遊び』が人生の人と2種類に分かれると思う。
『仕事』が人生になっている人を馬鹿にしている訳じゃない。
むしろ僕にはそういう事が出来ないので尊敬している。

『仕事』が人生になっている人は、プライベートな時間も仕事に繋がっている人。
休日の接待ゴルフや、終業後の接待の飲み会など、僕には考えられない。
でも、世の中で凄い事をやっている人は、むしろそういう人が多い。

僕を今の仕事に誘ってくれた所長は、その典型的な人間。
趣味もあるけれど、彼の場合は仕事の関係を優先する。
前の会社で『やり残した感』があるのかなぁ?
お金の事なんか抜きにして、仕事をする姿に感心してしまいます。

僕は逆に定年退職と同時に『やりきった感』があった。
だから定年後の時間は、やれ就業時間だとか、出勤日だとか
『他人が作ったルール』に合わせて生きるのを拒否している。
そうまでして働こうと思わないから、雇って貰おうなんて思わない。
ところが今の会社は、僕の要求を全て飲んでくれた。
そうなると断る理由が無くなって、外堀を埋められた感じ。
『敵』もなかなかやるな・・・・って思うのです。

昔から僕は『仕事』をやる時に楽しくやろうと思ってやってきた。
仕事を遊びのように楽しくやろうと思うと、意外な事に気が付く。
それは『一生懸命やらないと楽しめない』と言う事。
手を抜いて楽な道を選ぶと、結局後になってそれが響く。
手を抜いた分、それに費やす時間は苦痛の時間になってしまうのです。

『どうせやるなら、一生懸命やらないと楽しめない』
と言うのは、自身の体験から来ることなのですよ。
結果として僕は『仕事』も『遊び』としてやってきた。
全てが『遊び』の人生は、一生懸命やったから『やりきった感』も得られた。

こんな事言ったら、怒る人が多いんだろうなぁ・・・・

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言い訳する人

2018年12月12日 | ジジイの呟き

何かをやろうとした時に必ず『時間がない』と言い訳する人が居る。
世の中の人は『仕事』が人生になっている人が多いなって思う。
僕の事を書けば、僕は『仕事』なんて二の次で『遊び』が人生。

かと言って『仕事』はそれなりにきちんとやっていましたよ。
日程が決まっている仕事は、徹夜してでも日程を守って来たし、
残業も月に120時間を超える事がしばしばあったり・・・・

それは、休日に自分の時間を作るためだったですね。
だから『時間がない』なんて言う言い訳はした事がない。
僕の場合、『好きな事以外はやらない』とハッキリ言ってきました。
それは今でも変わらない。

そもそも僕は『○○だから出来ない』なんて言うのが大嫌い。
『やりたいけど時間がない』とか『やりたいけど、忙しくて』とかの理由を付ける人は
『あぁ、好きじゃないんだな…』って、単純に思うのです。
そう云う人は全てにおいてそうですね。
出来ない理由って言うのは、誰にでも言える。

僕は常に『どうすれば出来るのか?』っていう事を考えている。
『こうしたら出来ないの?』って、仕事でもいつも口にする。

『時間』って言うのは1日24時間しかない。
こればかりはどうにもなりません。
だから時間を捻出するっていう事は、結構大変なのです。

僕の場合は、芝居、サッカーが最優先。
家族の事が第一優先だけれど、何が何でも家族かって言うとそうでもない。
芝居の稽古がある約半年の期間は、週末に殆ど家族と会えない。
芝居の稽古は昼の1時からだから、サッカーの試合が午前中にある場合は
試合に出かけて、休む間もなく稽古に参加する。

時間を捻出するには、段取りが大事。
手順って言っても良いかも知れない。
とにかく『好きな事をする時間』を作るためには、仕事などの
それ以外の時間に集中し無い限り、普通にやっていたら駄目ですね。

『それなら、常に集中してやれば良いじゃないか!』
なんて言われそうですが、僕は仕事に人生を賭けて居ませんからね。
それでも、手を抜いている訳じゃない。
普通にやっても出来ない仕事を一生懸命やって、やり遂げてきたつもりです。

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東京に初雪

2018年12月11日 | ジジイの呟き

今日は夕方から雨が降り出して、夜半から小雪混じりの雨になりました。
と言っても、みぞれだから積もるような雪じゃないけど、
寒さが半端じゃないから、やっぱり冬は大嫌いです。

東京に雪が降るのは決まって『南岸低気圧』が原因。
強い寒気が関東上空に入り込んだ時に、南から湿った空気を持ち込む
低気圧が太平洋上を通過すると、関東の南岸に雪が降る。

でも12月って、僕が高校生の頃はスキーに行っていた気がする。
それも白馬の八方尾根あたりでは、積雪が4m以上もあった。
かの苗場でさえ、4mの積雪は当たり前だった。それが最近、積雪も半分以下。
そう云う意味では、寒いと言って居ながら『暖冬』が当たり前になっている。

地球の温暖化で、北極の氷がどんどん解けている。
海面上昇で南の島国は、水没の危機が迫っている。
北極の氷って言うのは、実は凄く重要で、太陽光のエネルギーを反射して
海水の温度が上がらないようになっていたのだけれど、
その氷が溶けて、海が太陽エネルギーを吸収するようになると
海水温が上昇して、地球の温暖化に拍車をかけ、
今のままでは2030年代後半には、北極海の海氷は消滅すると言う。

ちなみに、今から25年前の平成3年(1991年)6月7日、
フイリピンのピナツボ(ピナトウボ)山が400年ぶりに20世紀最大の火山噴火を起こし、
放出された大量の火山灰が成層圏にまで達し、世界中の日射量を長期間にわたり減少させ、
世界中で異常気象が多発し、日本でも2年後に戦後最悪の冷夏になった。
この時の東日本の夏の平均気温は平年より1.5度も低くなったという。

それで、科学者たちは北極圏の上空に飛行機で成層圏に二酸化硫黄を散布して
太陽光を遮る事を今、計画されていると言う。
これが成層圏で硫酸塩エアロゾルに変化し、日光を反射する。
ケムトレイル(化学薬品による飛行機雲)によって、地球温暖化は食い止められるというのだ。
これは気候工学の一種で太陽放射管理(ソーラージオエンジニアリング)と呼ばれ、
地球に降り注ぐ太陽光を操作する手法だそうだ。
まだ実現してはいないものの、科学者たちが壊滅的な気候変動を阻止する戦略として模索している。
メリットは明らかだが、予想もしない事が起きる可能性も否定できないと言うのだけれど、
何もしないで手をこまねいて居るよりはマシと言う事か?

人間は便利さに慣れすぎちゃっているんじゃないかな?
30年前は、携帯電話やパソコンも、インタネットも無かった。
車だって限られた人だけが所有して、車そのものも少なかった。

そろそろ便利なだけの世の中を考え直した方が良いんじゃないかな?
金儲けのために、便利な社会を作って来たけれど、本当にそれで良かったのかね?
僕はエアコンもストーブも、湯沸かし器さえない家庭で育ったけれど、
結婚してそれらが有るのが、当たり前になってしまった。

そんな事を考えながら、小雪混じりの雨を眺めています。

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いよいよ始動

2018年12月09日 | 定年退職後の人生

今日からいよいよ来年の公演に向けた稽古が始まりました。
次回の公演は『さようなら、私たちのララバイ』と言うお芝居です。
内容については、秘密にしておきましょう。

次回の公演は、東京芸術劇場からの提案を受けて5月連休明けの平日開催。
しかも、今年まで使って居たプロセニアムステージの『シアターウェスト』では無く
オープンステージの『シアターイースト』での開催。

去年まで使って居た『シアターウェスト』のプロセニアムステージは、
「額縁舞台」とも呼ばれ舞台がテレビ画面のように縁取られ緞帳などの舞台幕があるのが特徴。
これらによって舞台と観客席が分けられるので「閉じた舞台」とも呼ばれています。

対して『シアターイースト』のオープンステージは、舞台と観客席の間に仕切りや幕類などがない為に、
演者と観客の間に適度な緊張感を生み、空間の一体化を生むので「開いた舞台」とも言われます。

オープンステージには幾つか種類があって、主なものは
☆アリーナステージ形式
「青山円形劇場」のような、舞台の四周囲を客席がぐるりと取り囲む形式。
ひとつの空間にすっぽりと納まったような一体感が感じられます。
☆エンドステージ形式
長方形の空間の一辺(エンドライン)を舞台にし、その向かい側に客席を設けた形式。
プロセニアム舞台に近いですが、額縁構造や舞台幕が存在しないので客席との一体感が保たれます。
☆スラストステージ形式
エンドステージの舞台から客席方向に、広めの「花道」のような張り出し舞台を突出させた形式で、
その三方を客席が取り囲みます。
☆スリーサイドステージ形式
舞台の三方向を囲むように、または舞台を中心にして扇が開いたように客席を設けた形式。
エンドステージよりも空間の広がりが感じられるのが特徴です。
東京芸術劇場の前に使って居た「青山円形劇場」では、舞台をこの形にして使用して居ました。

と言う訳で、今回の舞台はお客さんとの距離感や、舞台の空間が広くなるので難しそう。
それに舞台の仕込みも、「額縁舞台」のように簡単じゃないので舞台でやる通し稽古が、
前日に出来ない可能性が高く、本番の直前の午前中にやる話もあって、そうなると、
平日の通勤ラッシュとかち合うので、高齢の劇団員はそれだけで大変そう。

そんな訳で次回公演は、色々なハードルを乗りきらないとダメそうです。
皆さんのご来場を期待しております。

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同窓会幹事の忘年会

2018年12月08日 | 定年退職後の人生

今日は夕方から中学校の同窓会幹事が集まっての忘年会。
昼過ぎからランチがてら、今年1月に会ったきりになっていた大好きな稲葉さん夫婦が経営する
東武練馬の『たけいし』の看板メニュー、『カツ中』を食べに出かけた。
2年前に出かけたスイス旅行で知り合って以来の付き合いと言う事もあって、
その時に一緒だった友人も誘って、車で出かけたのでした。

近くのイオンの駐車場に入れて、手土産を買って2時間は無料。
そこから東武練馬の駅前を歩いていたら、時計の修理店が目に入って、ちょっとお邪魔。
僕は知る人ぞ知る、腕時計だけで20個以上も所有する『隠れ腕時計コレクター』。
お店の中で、ちょっとお洒落な時計がちょっと目に入った。

キャンベルのスープをあしらったお洒落な時計をゲット!
安物だけれどお気に入りの時計の一つになりましたね。

そして、久しぶりに会う稲葉さん御夫婦、相変わらず元気そうで良かった。
看板メニューの『カツ中』を食べようと思っていたのだけれど、メニューを見て翻意。
稲葉さんの創作メニューの『ピリ辛の酢豚』『回鍋肉カツ』と、『春巻き』を注文。
これがまた美味しくて、ご飯がどんどん進む。
普段、僕は滅多に中華を口にしないのだけれど、稲葉さんの店だけは別。
多分、使っている油が違うんじゃないかなぁ?
カツもサクサクして、食べても軽い感じで胃がもたれない。
お腹いっぱいになって、友人を送っていったん帰宅。

帰宅して今度は保谷までバスと電車を使って移動。
西武バスで石神井公園まで出て、西武池袋線で保谷まで約1時間。
車だと15分もかからない距離だから、いかに交通の便が悪いか判ります。
東京と言っても、僕にとって千葉へ行くのと時間的には変わりませんね。

同窓会幹事の集まりは年賀状を投函する担当分を配布するだけで、後は忘年会。
会場として長く使っていた『石川屋』は、広くて気兼ねなく騒げるお店だったけれど、
そのお店も、今年限りで閉店すると言う。
何だかちょっと寂しい感じもするけれど、時代の流れなんでしょうね。
写真を見ると、やっぱり年齢はごまかせません(笑)

2次会は近くの居酒屋で5人。
仕事で遅くなった泉ちゃんを待って、6人になってグダグダ呑み。
気が付いたら終電の時間で、慌てて解散したけれど楽しかったなぁ。
同窓会は僕にとって、唯一の幼なじみの集まり。
また来年まで、暫くお別れです。

帰りは石神井公園からタクシーで2000円弱と大した距離じゃない。
ただ、タクシーが全然来なくて寒かった。
タクシーの運転手さんの話では、石神井公園は近距離ばかりで
儲からないから、タクシーも寄りつかないんだそうな・・・・
これも時代の流れなんでしょうかねぇ・・・・

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まるで『キューピーさん』

2018年12月07日 | ジジイの呟き

今日は朝一番で、整形外科に行って肋骨の検査。
取りあえず肋骨の骨折がくっついたと言われた。

8月にサッカーの試合で肋骨2本を骨折して、1本にひびが入っていた。
今日の診察の結果、胸のコルセット(バストバンド)を外して大丈夫だと言われた。
怪我をしてから、コルセットが外れるまで実に4カ月を費やした。

生まれて、初めて骨折と言うものを経験した。
捻挫や靱帯断裂は何度も経験しているけれど、骨折は皆無だった。
だから最初は、単なる打撲だろう・・・・くらいに思っていて、
実際に骨折した後に、フィールドプレーヤーとして25分ハーフの後半だけ、出場した。
走ると胸に痛みが走ったんだけど、打撲の延長だと思っていた。

結果的にその25分が、怪我を悪化させることになった。
翌日は起きることもままならず、医者に行って診て貰ったら
『折れてるねぇ』の一言。
それで、胸にコルセットをして1か月後に検査して貰ったら
『2本折れてるから、なかなか治らないんだよ』と言われて、愕然。
それでも、我慢できずに市民大会で5分だけ試合に出たけど、
翌日、また痛みが出て医者に行ったら
『折れてるのは2本だけど、もう1本ひびが入ってるからなぁ・・・』
と言われて、さらに
『しかし、おかしいなぁ・・・??サッカーとかやってないよね?』
と訊かれてドキ!
『も、もちろんやる訳ないでしょう』と嘘の供述。

結局、今日コルセットを外すお許しが出るまで4か月かかったと言う訳。

この間に、体がどんどん太く、重く、ぶよぶよになってきた。
体脂肪率は16%から23.4%に、体重が71㎏から78㎏になって、
ベルトラインはズボンがギリギリ・・・・
風呂に入った時に、自分の体がまるで『キューピーさん』みたいに
お腹がポッコリと出た体型になってしまった。

23日の市民大会決勝は何とか出られそうだけれど、あと2週間で
少し体を動かすようにしないと駄目ですね。

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気持ちが悪い

2018年12月05日 | ジジイの呟き

SNSで色々な人との繋がりが広がって、今年は帽子教室に参加したり、
東北でイベントを開くことが出来たり、楽しい時間が増えた。


その反面、SNSで常に僕の動向をチェックしている人も出て来た。
これは正直言って『ストーカー』に付きまとわれているようで、
そう云う気持ちの悪さだけじゃなく、その人には何か悪い『気』が漂っている。

この半年で、異常なほどその『邪気』が強くなって、その人の事を話したり、
思い出すだけで、自分の周りに悪いものが飛んでくるような気がする。
そういう事もあって、この人とはSNSの関係を切ってブロックした。
と言う事は、SNSの中で僕からも、その人からも存在が全く見えなくなる。


それでも、いまだにその人が周りの人にガタガタと言って、付きまとったり・・・・・
そう云う目に遭っている人たちは迷惑してるらしい。
SNSで繋がるって言うのは、そう云う『リスク』も抱えていると言う事を
痛感した一年でしたね。


何でも、その人は僕に特別な感情が有るらしいと聞く。
いい歳した婆さんが、僕が他の人と仲良くするのが面白くないらしく、
僕が『いいね』をしなかったと言って、腹を立てて周りの人に何やら言うらしい。
まるで中学生でもやらないようなことをする。
その人はSNSの『友達』しか居なくて、本当の『友達』は居ないのでしょう。


この話を娘や嫁さんに話をした。
僕:『パパはモテちゃって、困ってるんだよ(笑)』
娘:『その婆さん、幾つだよ?気持ち悪いなぁ・・・』
嫁さん:『気持ち悪いから、そう云う人に住所とか個人情報を教えないで!』
娘:『ブログやフェイスブックに家族の写真載せないでよ・・・・』
僕:『モテるって罪だなぁ・・・・わはは』
家族一同:『馬鹿か?』


たしかに笑えない話です。
とにかく気持ちが悪い人なので、縁を切ってすっきりした所です。

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気配り

2018年12月04日 | ジジイの呟き

世の中には色々な人が居る。
自分が完璧な人間だとは思わない、少なくとも僕はそう云ったものから
一番遠いところに居る存在なのだと常々思っている。

そんな僕が一番大事にしているのは『気配り』。
というと、他人にいつも気遣っているように感じるかも知れないけれど
それはちょっと違う。

『気配り』って言うのは、時には無視してあげる事も必要。
何かに悩んでいるようなときに、敢えて声をかけなかったり、
そう云う部分は、凄く大事な事だと思っている。

でもね、もっと小さなことも沢山ある。
例えば、今日あった事。

3週間くらい前から、事務所のオバサンが風邪をひいて咳をしていた。
僕だったら、まず最初に思うのは『休む』こと。
普段から、仕事に行くのが面倒くさいと思って居る人間だから
風邪をひいたら『休む』事がまず頭に浮かぶ。

でもね、本当は『他人に迷惑をかけない』事を考えているのですよ。
最悪でもマスクをして、出来るだけ人と離れて居たりする。

そのオバサン、無神経にゲホゲホと咳をして職場に来る。
最初に僕が風邪を伝染されて、僕は激しい咳で3日間仕事を休む羽目になった。
翌週、咳が治まったのでマスクをして出社したら、今度は他の人も咳をしている。
結局その人も、翌日から体調不良で欠勤。

オバサンは医者にもかからず、いまだに咳が止まらないのだけれど
咳が治まってきたらマスクもしないで事務所に来ている。
『咳が出るならマスクぐらいして来い』と言っても、
『もう大丈夫なんです』なんて、自分の事しか考えて居ない。

こういう人に何を言っても無駄なんですね。
こういう人の『気配り』は自分に対してのものであって、
『他人に対する気配り』ではないのです。
そして、こういう人のする仕事は、想像できるでしょう?・・・・
無神経で相手の事を考えて居ない、やりっぱなしの仕事になる。

何だかねぇ・・・・・

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「虹の橋」

2018年12月03日 | ジジイの呟き

最近はテレビドラマが好きになっちゃって、録画して暇な時に観ている。
今日は先週の金曜日で最終回を迎えたテレビドラマ『僕とシッポと神楽坂』を観た。
アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀が演じる若き獣医師の話。

この話の中で主役の相葉君が
『この世を去ったペットは天国の手前にある「虹の橋」で、
 一番元気だった頃の体で大切な人を待っている』
という話を語る。
どんなものにも別れはやってくけれども、必ずまた再会できる。
だから、心の中で生き続けていくのだ・・・・・と。

昨年9月に12年間生活を共にしていた最初の子『ウサギのウー』が天寿を全うし、
その後2番目の『ふぅ』を迎え入れたけれど、1週間で天国へ行ってしまい、
その時はさすがに僕も凹んだのだけれど、3番目の子『むぅ』がやってきて、
我が家に再び、心を癒してくれる家族が増えた。

僕を含めてこのドラマを観て心が癒された人は、多いんじゃないかなぁ?
ペットロスって、実際にあるのだろうけれど、こう云った話を聞くと
何だか、ペットと一緒に暮らして作る思い出も大事だなぁって思う。

そんなドラマを観て、ふと思った事・・・・
僕が死んだら、『ウー』や『ふぅ』が待っていてくれるのかな?
だとしたら、今頃「虹の橋」では『ウー』と『ふぅ』は一緒に遊んでいるのかな?

この話はペットの話になっているけれど、人間の場合も「虹の橋」のような場所で
伴侶や自分の子供が来るのを待っているのだろうか?
よく『あの世でまた一緒になろう』なんて話は、本当にあるのかもしれない・・・・

なんて、子供みたいな事を考えてしまった。

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大阪万博に何の利益があるの?

2018年12月02日 | ジジイの呟き

大阪に万博が誘致されたらしい。
ラグビーW杯、東京五輪と世界的なイベントを誘致してきたきれど、
本当に意味があるのだろうか?って、疑問ばかり。

復興五輪と言いながら、東北震災の復興なんて全然感じない。
3兆円の大会予算は、新しい施設を建設するいわゆるゼネコンの特需。
東京に住んでいると、どうして既存の施設で出来無いのかと言う疑問ばかり。
国立競技場だって、耐震補強工事と観客席の増設で、十分だと思うし、
新しい施設の維持管理費は税金が支出されるだろうから、都民には重くのしかかる。

東京は五輪開催を目当てに、土地価格が急騰しまさに『バブル時代』の再興。
土地の価格が上昇して喜ぶのは、土地売買を目論む不動産関係者で、
ただ住み続ける住民には何の御利益も無いどころか、固定資産税が上がるデメリット。

さて大阪万博の予算は以下の通り。
会場整備費:約1247億円
開催中の運営費:約818億円、
地下鉄延伸などの交通インフラ整備:約730億円
世界各国への援助費用:約240億円
ここまでの合計はざっと約3035億円だけれど、これも東京五輪同様の嘘っぱち。
現時点での甘い見積もりで、実際にはこの3倍くらいかかることは目に見えている。
たった半年のイベントのために約1兆円近いお金を使うことになるでしょう。

昔と違って、今はテーマパークなどでアトラクションを楽しめる。
万博会場で目新しい技術や、アトラクションが出現しても、
その後、テーマパークで採用するだろうから、それを目当てに行く人は
そんなに多くない気がするし・・・・

そんな事より、災害復興にもっと財源を使うべきなんじゃないのかね?

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早起きは何の得もない

2018年12月01日 | ジジイの呟き

今日は劇団の稽古場となる新宿区にある柏木地域センターの
2月の予約に出向いてきました。
先週は新宿区の生涯学習館の予約。
9時受付なのに、8時15分に行ったらすでに3番目だった。

今日は場所こそ違え、似たようなものだろうから8時過ぎに行ったら
一番乗りで、同時に相棒の室さんが現れた。
9時の受け付けまで、並んで待っていたのだけれど初めての事で
受付開始時に番号札を取るのを忘れて、結局無駄足になっちゃった。

それでも、希望の日は殆ど取れて、多目的ホールは別の団体と抽選。
2組だけだったので、抽選の確率は1/2。
でも、抽選の順番が番号札なので、結局相手が当たりを引いて落選。
仕方がなく、その日の稽古はいつも通り大久保のマンションの集会所を取って貰った。
しかし、引きが弱いと言うか、単なるドジでした・・・・

その後、オバチャマと室さんの3人で、先週行った生涯学習館の
予約キャンセルと、団体登録書の行進に出かけた。
キャンセルは団体の代表者本人しか出来ないのが難点。
生涯学習館は、小高い丘を越えないとならないのでオバチャマには酷。
今まで、こんな大変な事をやって貰っていたんだと、改めて感謝!

高齢者が多い劇団だから、皆が通いやすい場所を選ぶことも
大事な事だなぁって感じた。

そもそも、劇団の運営方法には僕と室さんも疑問を感じている。
年間の予算をきちんと立てて、稽古日数や場所を決める。
稽古もダラダラとやらずに、時間を決めてきっちりやる。
個人練習をきちんとして稽古に臨めば、無駄な時間を省ける。

今までのやり方を変えて行かないと、劇団の存続も危うくなる。
僕と室さんのような60代の『若手』から見ると、劇団創設時から居る高齢の方々は、
自分たちが居なくなった後はどうでも良いと言う感じで、
将来の事を考えてやっているようには思えない。
色んなことを、少しずつ変えて行かないと駄目だなって感じます。

しかし、朝7時に起きて予約へ行くのは良いとしても、
早起きして出かけるから、帰宅してからまた昼寝してしまい、
気が付くと夕方で、一日何もしないで終わってしまった。

僕にとって早起きして出かけて、メリットがあるのはサッカーの試合ぐらいで、
その他は『三文の徳』どころか『何の得もない』感じです。
生活を見直さないといけないなぁ‥…

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