後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「新年あけましておめでとうございます」

2025年01月01日 | 日記
新年あけましておめでとうございます。

新年なのですがすがしい甲斐駒岳の写真をお送りいたします。

毎年冬になると思い出す美しい甲斐駒岳の風景です。この麓に私の小さな山小屋があります。
若い頃は冬でも行きましたが年老いてからは遥かに想うだけです。

皆様の新年のご多幸をお祈り致します。後藤和弘(藤山杜人)

「大晦日、紅白歌合戦、第9、除夜の鐘、そして巳年へ」

2024年12月31日 | 日記
今年もこの欄のつたない私の記事をお読み頂きまして誠に有難う御座いました。
その上数々のコメントをお送り頂いた方々へ深甚の感謝の意を表します。

どうぞ来年もよろしくお願い申しあげます。

今日は太平洋側は晴天、日本海側は雪です。静かに年の暮れを過ごしたいと思います。
今日は紅白歌合戦とNHK交響楽団の第9の演奏を聞きながらワインを飲む予定です。年越し蕎麦を食べて除夜の鐘の放送を聞いているとやがて年が明け蛇年になります。
今年は除夜の鐘を止めるお寺さんもあるようですので除夜の鐘のyoutube のURLを以下にお送りいたします。
「除夜の鐘 108回とお寺の画像」

今年もいろいろなことがありました。来年は巳年なので蛇の絵をお送り致します。写真はインターネットにある蛇のイラストをお借りしました。

年の暮れにあたり皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)




「東京のカトリック関口教会のクリスマスミサのご案内」

2024年12月23日 | 日記
クリスマスミサのご案内をお送り致します。

主の降誕(クリスマス)のミサについて
12月24日(火) 
17:00
司式:アンドレア・レンボ補佐司教

 19:30
司式:小池亮太神父

22:00
司式:菊地功枢機卿

12月25日(水)
10:00
司式:菊地功枢機卿
写真は東京のカトリック関口教会です。



「今日は東京のカトリック松原教会のミサにあずかりました」

2024年12月22日 | 日記
待降節も第4週を迎え、いよいよクリスマスはすぐそこに近づいています。 
今日は東京のカトリック松原教会のミサにインターネットを通してあずかりました。
待降節(アドベント)は、キリスト教西方教会においてイエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことです。日本語では待降節といいます。 

今日のミサの写真をお送り致します。

「写真で見る絶滅寸前の北欧とロシアの少数民族」

2024年12月02日 | 日記
趣味として私は世界の民族についてあれやこれやと調べています。
そんな趣味で集めたヨーロッパに住んでいる少数民族の写真をお送りいたします。今回は北方の少数民族に限ります。
1番目の写真はマンシ族の住居の夏の風景です。マンシ族はロシアのハンティ・マンシ自治管区の先住民です。ハントィとは近い親戚の意味で現在、およそ12,000人がロシアで暮らしています。写真の出典は、『マンシ、コリャーク、ンガナサヌィ… ロシアの絶滅しそうな少数民族』http://osoroshian.com/archives/37793045.html です。
2番目の写真は街に出て来たマンシ族の家族の写真です。
3番目の写真は昔のサーミ民族の家と民族衣装を着た家族の写真です。このような家には住んでいましたが現在は近代的な家に住んでいます。テントは夏だけ使うトナカイの放牧地の休憩用で、中で焚火をして弁当を食べたりコーヒーを淹れます。このような民族は北欧からロシアの西北部のかけて住んでいます。サーミ民族はラップ人とも呼ばれています。
4番目の写真はコリャーク族です。
犬ぞりのマッシャー(乗りて)はイルピリ村の住人です。
カムチャッカの北部に暮らすこの民族は現在6,000人しかいません。世界で最も北に住む民族の一つです。写真の出典は、『マンシ、コリャーク、ンガナサヌィ… ロシアの絶滅しそうな少数民族』http://osoroshian.com/archives/37793045.html です。
5番目の写真はンガナサヌィ族です。
この民族はロシアのクラスノヤルスク州のタイミル地方に住んでいます。ユーラシアの一番北で暮らす民族です。860人です。自称は「ニャ」(友という意味)です。
6番目の写真はロシアのドルガヌィ族です。
テュルク諸語を話す民族の中で世界で一番北に住む民族です。ロシア正教を伝えたコサックたちはドルガヌィ人に自分達の苗字を与えたのです。クドゥリャコフ、ジャルコフ、チュプリン、ポロトフ等でその苗字は今でも残っている。
現在8000人以下でクラスノヤルスク州とサハ共和国で暮らしています。
7番目の写真はイテリメン族です。カムチャッカ半島の先住民です。「イテンメン」(「ここに住んでいる」)という名前の発音が変化しこの様な呼び方になったそうです。



「カトリック葛飾教会の今日のミサの風景写真」

2024年11月10日 | 日記
カトリック葛飾教会の今日のミサの風景写真です。
インターネット上を通してカトリック葛飾教会のミサにあずかりました。
カトリック葛飾教会の今日のミサの風景写真をお送り致します。


〒134-0083 東京都江戸川区中葛西1-10-15
TEL:03-3689-0014 FAX:03-5696-4449

「今日の散歩は都立武蔵野公園まで」

2024年10月28日 | 日記
今日も散歩は都立武蔵野公園まででした。
武蔵野公園は広々とした公園です。何も無いのです。野川の水音だけが聞こえます。それが良いのです。静寂が支配してます。
帰路に中村研一記念美術館の前を歩きます。写真は中村研一記念美術館です。

「日曜日になると思い出す塚本金明神父とヨゼフ・ムニ神父」

2024年10月13日 | 日記
日曜日はインターネットを通してミサにあずかります。
そして塚本金明神父さまとヨゼフ・ムニ神父さまを思い出します。府中市にあるカトリック墓地にある2人のお墓を思い出します。
私ども夫婦は1971年に塚本神父様から洗礼を受けたのです。1954年から1976年までカトリック立川教会の初代主任司祭をされた方です。
1番目の写真は1954年頃のカトリック立川教会幼稚園児に囲まれた塚本金明神父さまです。
一方、ムニ神父さまは1975年から1993年までカトリック小金井教会の初代主任司祭をされた方で、私どもは1975年から1988年までの13年間大変お世話になった神父さまでした。お世話になった2人の神父さまのお墓の写真を示します。
2番目の写真は塚本神父様のお墓です。府中市にあるカトリック東京大司教区の神父様たちのお墓です。数十名の神父様たちの名前が刻んであります。塚本金明神父(1919年生まれ、1991年帰天)と刻んであります。
3番目の写真の右側がヨゼフ・ムニ神父さまのお墓です。
お二方が亡くなれてもう30年以上になるのです。しかし日曜日になる度に思い出します。

 それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)