後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「リラ、マロニエ、コクリコの花々の写真」

2023年09月29日 | 写真
フランスの春の花々の写真リラ、マロニエ、コクリコをお送り致します。
リラはライラックとも言います。マロニエはカスタニーエや栃の花です。コクリコはヒナゲシです。

1番目の写真と2番目の写真は色の違うリラ(ライラック)です。
3番目の写真はマロニ(カスタニーエ、栃)です。
4番目の写真はコクリコは(ヒナゲシ)です。

「オーギュスト・ロダンの彫刻の写真」

2023年09月29日 | 写真
 オーギュスト・ロダンは1840年フランス・パリ生まれ。14歳でプティ・テコール(小学校)と呼ばれる帝国素描学校に入学。
ダンテの『神曲』の地獄編をテーマとした《地獄の門》(1888〜)に着手。

 ダイナミックな構造、人間の生命力や内面世界を表現した独自の力強い作品は、アカデミズムに逆行して非難を浴びることも少なくなかった。
日本では国立西洋美術館、静岡県立美術館、大原美術館に主要作品が収蔵されている。

「いろいろな事を考えさせるセザンヌの『首吊りの家』」

2023年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
セザンヌの『首吊りの家』は油彩画の魅力が溢れています。ヨーロッパの田舎の因習を考えさせます。何故か感銘深い絵画です。
ポール・セザンヌの1872年の作品です。サイズ:50x66cmでパリのオルセー美術館にあります。
 

「水戸の偕楽園から見下ろしてた千波湖の写真」

2023年09月28日 | 写真
千波湖は水戸市の中心市街地近くにある周囲3キロメートルのヒョウタン型をした淡水湖です。偕楽園から千波湖を見下ろした景色や、千波湖から市中心市街地を見た景色は水戸を代表する美し風景です。写真をお送り致します。

「玉川上水沿いの樹々の写真」

2023年09月25日 | 写真
玉川上水沿いの樹々の写真です。
大きな樹々を眺めると心が豊かになります。今日も玉川上水沿いの樹々をしばし眺めて来ました。自宅から北へ1Kmくらいの所に玉川上水が流れています。
写真をお送り致します。


「年老いて懐かしく思い出す若き日のドイツの旅」

2023年09月25日 | 写真
ドイツには1969年の夏から1970年の11月迄住んでいました。ドイツでは彼方此方へ 旅をしました。
年老いて懐かしく思い出すのは若き日のドイツでの旅です。
訪ねた所の写真をお送り致します。
写真の出典は、https://tabizine.jp/2017/09/25/146378/ です。

1番目の写真はライン渓谷中流上部です。
写真は「ラインの真珠」と呼ばれるリューデスハイムです。ライン川クルーズの船上からは、緑豊かな森と数々の古城が織りなす絶景が楽しめます。

2番目の写真はバンベルク市街です。
ドイツには、歴史的な街並みがまるごと世界遺産に登録されている場所がいくつかあります。そのひとつがバンベルクです。1007年にハインリヒ2世が司教座を置いてキリスト教の街として発展しました。
旧市街は、1000年以上ほとんど変わらない街並みを残しています。

3番目の写真はレーゲンスブルク旧市街です。
ドナウ川のほとりに広がる2000年の歴史がある古都です。その歴史は古く、ローマ時代から交通の要衝として栄えてきました。戦災を免れた本物の中世の街並みが残っていることから「ドイツ中世の奇跡」とも呼ばれています。

4番目の写真はゴスラー旧市街です。
魔女伝説が残る山間部のハルツ地方にゴスラーがあります。968年にはじまった近郊の銀鉱の採掘にともなって発展し1050年には皇帝ハインリヒ3世が城を建設しました。
狭い路地を歩けば、かつての富を物語る豪華な装飾が施された木組みの家々に出会います。

5番目の写真はトリーアの町です。
トリーアはローマ皇帝アウグストゥスによってローマ帝国の植民都市として築かれたドイツ最古の町です。
トリーアのシンボルは2世紀後半に造られた巨大な石の城門「ポルタ・二グラ」です。黒ずんだ砂岩のブロックを積み上げた門は建設から18世紀以上を経た今も、古代の雰囲気そのままです。

懐かしく思い出す若き日のドイツの旅で訪れた町の写真をお送り致しましました。


「キリスト教ではどんな事を信じていますか?」

2023年09月24日 | 日記
キリスト教ではこんな事を信じています。

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天地の創造主、全能の父である神を信じます。
父のひとり子、わたしたちの主イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、
陰府(よみ)に下り、三日目に死者のうちから復活し、
天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、
生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、
罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。アーメン。
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上はカトリックの信仰の内容ですがプロテスタント教会でも言葉使いは違いますが同じ内容の「信仰告白」をします。
以上、キリスト教の信仰の内容をご紹介致しました。

写真はオタア・ジュリアの十字架です。
東京都大島町、伊豆大島の南東部、カキハラ磯の北、筆島を眼前にする海岸にある十字架です。
慶長17年(1612年)、神津島へ遠島になった家康の側室付きの侍女オタア・ジュリア(ジュリアおたあ)に因んだものです。



「今日のカトリック関口教会の年間第25主日のミサの動画配信」

2023年09月24日 | 日記
カトリック関口教会の年間第25主日のミサの動画配信は、

9月24日10:00 司式 天本昭好神父(主任司祭)
入祭の歌  主を尋ね求めよ
いつくしみ・栄光の賛歌 ミサ曲610・612
答唱詩編  典18①④⑧ いのちあるすべてのものに 
アレルヤ唱 典270 年間第25主日
信仰宣言 ニケア・コンスタンチノープル信条(1)
奉納  典46 神の注がれる目は  
感謝・平和の賛歌 ミサ曲613・614   
拝領  典123 主はわれらの牧者
閉祭  カ典315 主の愛に生きよう 

添付の写真は、東京のカトリック関口教会の写真です。


「仙台市の背後に聳えている泉ヶ岳の写真」

2023年09月23日 | 写真
仙台の市民はみなこの山を見て育ちました。仙台市の北西部にある標高1175mの山です。私は仙台市愛宕中学校の2年生の14歳の時に登りました。茫々73年前です。苦しい登山でした。

泉ヶ岳の名の由来は豊富な湧水が、池や川をつくりだすことが由来です。泉ヶ岳から流れる川は七北田川の源流の一つです。泉ヶ岳は仙台平野を潤す水源の一つです。
懐かしい風景の写真をお送り致します。

「戦前と戦後の仙台の風景写真」

2023年09月23日 | 写真
私の生まれ育った仙台の戦前と戦後の風景写真です。写真はインターネットからお借りしました。

1番目の写真は戦前の仙台駅です。

2番目の写真は戦前の宮城県庁、仙台市役所界隈です。

3番目の写真は昭和40年代の仙台駅です。

4番目の写真は青葉城跡から見た現在の仙台です。