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私の趣味の一つにい神社や寺、そして教会へ遊びにびに行くというものがあります。
境内を静かに散歩したり、偶然お会いする神主さんや僧侶に挨拶し、少しだけお話を聞きます。誰にもお会いしなくても看板の説明書きを丁寧に読み、歴史を考えます。
数年前に、お茶の水のニコライ堂へ遊びに行きました。
上の写真のような教会の建物を見て出てくると偶然、金田一豊さんという伝道師さんにお会いしました。是非、日曜日の礼拝のときもう一度遊びに来て下さいと言います。
金田一豊さん
ハリストス我らのうちにあり拝復、 メールを頂きまして有難うございます。さて先日のご厚情へたいして、感謝のあまり幾つもの記事を私のブログへ掲載しました。雑多な記事に埋もれているので、ご覧出来なかったと思います。そこで、金田さんの事が書いてある記事を以下にご紹介にします。お時間のあるときに是非ブログの記事の月日にしたがって記事を探してご覧下さい。1月には金田さんが説教する日に又参上したく思っています。ご担当日が決まりましたならお知らせ下さい。クリスマスにあたって金田様へイエス様、聖ニコライ様の御祝福が有りますように御祈りいたします。シルベスター後藤和弘「山林、杜の人のブログ」の下記の記事をクリックすると記事が瞬間的に出て来ます。(1)投稿日 2009/11/30 宗教に少しでも関心があったらニコライ堂の日曜礼拝を一度は見て下さい(2)投稿日 2009/11/30 豪華絢爛な音楽ページェントが予約申し込み無しで気軽に楽しめます(3)投稿日 2009/11/29 今日は夫婦解散、別々の教会へ行きました (金田さんの写真が出ています!)(4)投稿日 2009/11/25 日本正教会、伝教師、金田一豊、著「なぜローマカトリックから正教会へ帰正(改 宗)したのか」(5)2009/11/23日本正教会、伝教師、金田一豊、著「ローマカトリック教会と正教会との教義の3つの違い」(6)投稿日 2009/11/22 お茶の水のニコライ堂での日曜の礼拝に一般の人々も参加できます(7)2009/11/10ニコライも偉かったが、明治の日本人も偉かった!(8)投稿日 2009/11/09 ブログを書くための私の取材方法と写真の組み合わせ方(9)2009/11/08私の記事は間違っていました!ロシア正教と書いたのは日本正教会です(10)009/11/07ロシアから来た偉大な宣教者、ニコライをもっと知ろう!(11)2009/11/06日本人のロシアへの感情とロシア正教の布教の関係(12)投稿日 2009/11/04 ニコライ堂でロシア正教のある聖職者に偶然お会いできました=========金田一豊さんからのご返事===========ハリストス我らのうちにありご丁寧にありがとうございました。順にいろいろ拝見させていただきました。とても興味深いつくりになっていて感心していました。今後の活躍と発展に期待していますので、どうぞがんばって下さい! お祈りしています。ちょっときになったので補足を入れますね。ニコライ堂の中での奉神礼においての記事で聖職者、聖歌隊、参祷者にはがあります。なぜ区別があるかというと、その役割や立場、立ち位置なども含めて全てが教えになっているのです。正教会が伝統的に培ってきたものには全て意味があるのです。もうひとつは、今説明したことに関連しているんですが、ニコライ堂のような大教会と地方も含めた町の教会とは同じではないということです。例えて言うなら、ローマカトリック教会の町や地域の30人ほどが集まる教会と四谷にある1000人規模で集まる大きなイグナチオ教会とでは様々な諸事情によって全く同じ雰囲気や環境を作ることは出来ない、というのと同じことです。正教会も地域や国によって参祷者全員で歌う教会もあります。みんなで協力しあう町の教会と役割分担をしなければならない大教会という差があるというのが実際のところです。それから、僕の予定が決まりました。説教は、1月3日の主日。お話は、1月10日の聖体礼儀後の軽昼食会(ニコライ会館)。それから、私事ですが、伝道会という正教会の勉強会があります。一応、毎週木曜日の18時30分~20時30分と、土曜日の15時~17時の枠を担当しています。興味とお時間があればどうぞいらしてください。金田一豊=======================(終り)