我がジャイアンツが、ライバル中日に3連勝して、セントラル・リーグを制覇・3連覇を達成し、原監督の胴上げに感動した。
今年は、我が読売巨人軍の創立75周年記念の年であり、年初から「絶対優勝を」を合言葉にスタートし、
開幕戦では、2連敗の屈辱を味わったが、すぐに立て直しての連勝街道を驀進して、毎日一喜一憂して3連覇には感動した。
昨日は、号外を入手すべく走り、今朝は、スポーツ紙を買占めに売店へ走って、紙面の一字一字に喜びを噛み締めている。
今日だけは、東京中日もデイリー紙も一面は、巨人V3であった。
知人や友人から、次々とお祝いメールをいただいた・・・・
今シーズンもWBCの勝利でスタートしたが、何よりもG党としては、巨人軍の勝利が一番である。
川上・青田・千葉選手時代から、G党として我が人生の一部となっているが、V9時代を超える黄金時代かと期待が膨らむ・・
いつの世にも、「巨人が強いと景気が良くなる、元気が出てくる」と言われてきたが、不景気な時代には、最高である。
特に、今年の勝ち方は原維新野球が着実に浸透して、本物の強さが出てきたと実感していた。
原監督の勝利インタビューの言葉に『ミラクルでもレジェントでもない、ゼロから作った最強巨人。これが維新野球だ』には、大拍手を送りたい。
今年のチームは、原野球がキャンプから浸透していたのでは無いだろうか?
打線では、ガッツが、ラミちゃんが軸となり、いぶし銀の谷やん、慎ちゃんが続き、
さらにヤングジャイアンツの亀ちゃん、坂もっちゃん、松ちゃん、工藤ちゃんが、と信じられない活躍だった。
投手陣も、ゴンが、グラちゃんが、オビスポが、そして内海、山口、東野が負けずに頑張り、クルーンが占める。
穴を見つけるのが難しいほど、ベテランと若手がかみ合っての団結の勝利だと思っている。
アンチGの人からは、「各チームの有力選手を集めて・・・」嫌いだという言葉はいつも聞かされるが、
プロは常に戦力強化が求められており、育成選手も確実に成長しており、ファンはそれを期待しているのだ。
ただ、唯一淋しいのが、あの由伸とスンちゃんの姿が見えないことである。
故障を治して、来年こそは、リーダーとして活躍して欲しいと願っている。
祝賀パーテイーには、我が家でも選手と一緒に乾杯して、喜びを爆発していた
CSも、日本シリーズもこれからである最後の美酒を味わいたい・・・
紙面では、どこかの監督が「見くびってやれ」とコメントが出ていたが、全くいつもこの人言い草は可愛くないなあ~