MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

酒井法子保釈の過剰報道にうんざり!!

2009年09月18日 | テレビ番組

明けても暮れても、連日の酒井法子の薬物使用に関する過剰報道が続いている。

今、政権交代により、日本の針路が大きく変わろうとしているこの時期に、何でこんなに大騒ぎしての過剰な扱いなのか?

テレビのみならず、今朝のスポーツ紙は、全てが全段一面扱いの驚くべき報道である。

マスコミ関係者は、この異常さを何と考えているのか?非常に疑問に思う。

恐らく今日のテレビは、ワイドショーで特番組んでバカ騒ぎをやるのではと危惧している。

これでは、政権交代による新内閣が本格始動した行方も、国民に伝わらないのではと心配である。

これらの以上報道を担当して追っかけする記者どもやカメラマンは、生きがいをもってやっているのか?

それとも報道局の方針に従っているだけなのか?

また、ワイドショーに出てくるタレントコメンテイターも、いい加減なコメントや、これから始まる公判の予測すらやっている。

いい加減にしろと、憤りすら覚えてならない。

薬物使用が社会問題として撲滅しなければならないのは、誰しも異論が無いが、その為のキャンペーン報道のつもりなのか?

視聴率稼ぎのため、売らんかなのためにやっているとすれば、公共の電波を使って怪しからんと言わざるを得ない。

我々視聴者は、こんな報道には関心は無い。勿論、面白おかしく報道されればミーハー的な視聴者は見るだろう。

しかし、マスコミ関係者は、今の日本の状態を考えて、今報道関係者が国民をミスリードしないように猛省を促したい。

報道内容では、知る権利などと言う類のものではない。

酒井被告が、タレントとしてどうなろうとどうでもいいことで、一犯罪者として法の裁きを受けるべきで、それ以上の何も無い。

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