MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

整体院での蘇生術を受診

2009年09月17日 | 健康・病気

走りたい走れないの長い期間を送ってきたが、昨日のスロージョグ(LSD)で何とか気分的には明るくなってきた。

そんな折、走友の知人から東洋整体にトライしてみてはと、薦められて思い切って行ってみた。

過って現役時に、知人の紹介の整体師を会社に招いて、グループで定時終業後に受診していたことがあるが、

超ベテランの整体師で、体全体を触診して、腰痛や神経痛、体の不具合箇所を見つけて施術を受けていたことがある。

しかし、整体術は、ベテランの整体師に会えばいいが、不幸な場合は反って悪くなるケースも見聞きしており、躊躇していた。

今回は、東洋整体術という全国ネットの整体院で、知人も術を受けていて、改善していると聞いてトライしてみた。

これまでの整体術では、体に力をかけて「エイッ~」、「ポキッ・・・」と、体の歪を矯正するというイメージであるが、

東洋整体は、完全手技療法による治療系の整体術だそうである。

人間は、2足動物として体系の歪が生ずるのは、不可避であることは承知しており、歪による障害は様々な形で現れる。

特に、ストレスや運動不足などにより、外科的な症状や神経系の症状が現れるのが、最もやっかいであると思っている。

脹脛やハムストリングの痛さが長く続いており、走り過ぎなどでアンバランスな負荷による筋肉痛と考えていたが、

根本原因は、骨盤の歪みと足底筋の血行不良などによる、脹脛や二頭筋などへの血行障害が見られるそうだ。

骨格筋や関節の硬さは、自他共に認めるところで簡単には改善されないが、体の歪の矯正により痛みや不調は改善されると信じている。

取り敢えずは、整体術を継続して受けてみて、今シーズンのマラソン大会に間に合わせたいと切なる思いである。

以前、整体師の立場では、マラソン自体を勧められないという話も聞くが、マラソンを継続するために鍛錬しているので、

仲良く付き合いたいと考えている。

スポーツ整体は、PNFやストレッチ整体など科学的な裏づけがあり、多少、東洋整体術とは異なるものがあるように思うが、

とにかく現状改善を期待して秋のマラソンへの挑戦へのステップにしたい。

コメント
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