MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

故郷福井の食味

2009年09月12日 | 食・レシピ

ふるさと福井の美味い物は、挙げるに事欠かないが、『健康長寿のくに』として、海産物や農産物など数多い。

先日、当ブログで永平寺の「ごま豆腐」「永平寺そば」を紹介したところ、早速故郷の知人から福井名産品が届いた。

007

特に、夏の大好物と言えば、越前うに・鯛の笹漬け・スコなど、食膳には欠かせないものである。

今回も、永平寺そばや、鯛の笹漬け、越前雲丹など知人の真心がしっかりと籠もった元気の元を戴いた。

ふくいの『ブランドハンドブック』によれば、福井は、全国一の『健康長寿』県として、『食育』のさきがけだそうである。

福井には、『越山若水』と言われており、緑の山並みに恵まれた越前と、清らかな水に恵まれた若狭を表わしている。

『水』の質が良い福井は、米やそば、酒が美味しく、名水自慢の地である。

我が家でも、水道水は呑まないが、福井の水道水はさすがに、冷たく美味しいのである。

その理由は、水道水の水源が約7割が地下水だそうであるが、全国の平均は2割だとか・・・・・・・

既に早場米地帯として『コシヒカリ』の新米が出回っており、その味は有名であるが、コシヒカリもまた、福井生まれである。

084

また、この日、「イタリア料理好きびと」へと、イタリア産の大好物のパスタ料理の食材が、贈られてきた。

スパゲッテイー、パスタにオリーブ油にドレッシングと至れり尽くせりに、ビックリである。

008

パスタ料理は、食材が一番だから、美味しいパスタが楽しめそうです。

食欲の秋を迎えて、美味しいもの尽くしで、メタボにならないように気を使う季節でもある。

故郷越前も、実りの秋を過ぎれば長い冬を迎えるが、越前ガニなど最も季節感を感じる時である。

【ふくい食材情報は、ふくいブランドハンドブックより】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする