ふるさと福井の美味い物は、挙げるに事欠かないが、『健康長寿のくに』として、海産物や農産物など数多い。
先日、当ブログで永平寺の「ごま豆腐」や「永平寺そば」を紹介したところ、早速故郷の知人から福井名産品が届いた。
特に、夏の大好物と言えば、越前うに・鯛の笹漬け・スコなど、食膳には欠かせないものである。
今回も、永平寺そばや、鯛の笹漬け、越前雲丹など知人の真心がしっかりと籠もった元気の元を戴いた。
ふくいの『ブランドハンドブック』によれば、福井は、全国一の『健康長寿』県として、『食育』のさきがけだそうである。
福井には、『越山若水』と言われており、緑の山並みに恵まれた越前と、清らかな水に恵まれた若狭を表わしている。
『水』の質が良い福井は、米やそば、酒が美味しく、名水自慢の地である。
我が家でも、水道水は呑まないが、福井の水道水はさすがに、冷たく美味しいのである。
その理由は、水道水の水源が約7割が地下水だそうであるが、全国の平均は2割だとか・・・・・・・
既に早場米地帯として『コシヒカリ』の新米が出回っており、その味は有名であるが、コシヒカリもまた、福井生まれである。
また、この日、「イタリア料理好きびと」へと、イタリア産の大好物のパスタ料理の食材が、贈られてきた。
スパゲッテイー、パスタにオリーブ油にドレッシングと至れり尽くせりに、ビックリである。
パスタ料理は、食材が一番だから、美味しいパスタが楽しめそうです。
食欲の秋を迎えて、美味しいもの尽くしで、メタボにならないように気を使う季節でもある。
故郷越前も、実りの秋を過ぎれば長い冬を迎えるが、越前ガニなど最も季節感を感じる時である。
【ふくい食材情報は、ふくいブランドハンドブックより】