今年の天候は、異変続きで各地で記録的な暑さを迎えているようだ。
立秋を迎えた日に、なんと北海道では37度を記録したと報道されているが、いつまでこの異常な天候が続くのだろうかと心配である。
連日、熱中症のニュースが流されており、さすがにこの夏のランニングは自重して控えて、スイムに集中して暑さを避けてきた。
さすがに、この時期にはジョガーのメッカである「皇居」も、ジョガーのすがたはめっきり減っていると聞いている。
しかし、近くの厚木基地で開催されるようになった『日米親善トライアスロン』に、数年振りに出場を決めていたので、大会を直前に控えて最後の調整ランに、夕方からマイコースへ飛び出した。
日暮れと共にマイコースには、いつの間にか一人、二人とジョガーの姿が見られるようになり、やはりランナーは、暑さに負けずに頑張る習性は、簡単には変わらないようだ。
約40分のスロージョグで、これ以上絞れないという程汗ビッショリとなって早々に無理のないコンデイショニングで引き上げた。
大会エントリーカードも到着して、緊張感が湧いてきて準備におわれている。
いよいよ大会も明日に迫り、最大の課題は暑さ対策であり、無理は禁物と言い聞かせて、イザスタート・・・・
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大会は、キッズから一般まで、リレー種目も含めて約1700人の参加で、さながらトライアスロン祭になるようですが、とにかく頑張らないで「完走第一」で、楽しんできます。