お盆休みも過ぎて、残暑が相変わらず厳しいが、各地で夏祭りが開催されて暑さを忘れたいと多くの住民などで賑わっているようだ。
今回は、所属するランニングクラブが毎週の練習会のホームグランドにしている横浜南区の永田台小学校を会場で、地域の各種活動クラブなどが参加して21-22日の2日間開催されました。
我が走友会も4年ぶりの参加となり、約30人がボランテイア参加して、他のクラブの方々との交流などで大いに盛り上がりました。
初日は、子供の山車には、暑い中を全身汗びっしょりで山車を引く子供たちが「ヨイショ・ヨイショ・・」と元気な声をかけながら楽しそうな顔が実に印象的だった。
我がグループは、焼きそばの出店で、午後から準備にかかり 陽が高い時間から焼き始めたが、さすがに猛暑の中での焼き手の感じる暑さは、半端じゃなかった。
舞台では、太鼓演奏や学童クラブの器楽演奏などで、晴れ舞台を見ようと家族連れで賑わっていました。
夕闇迫るころからは、焼き手が間に合わないほど飛ぶように売れ始めて、悲鳴をあげていましたが、夜には暑さも幾らか落ち着いてきて予定量を完売した。
夜の帳が下りるころには、定番の盆踊りが始まり浴衣姿の子供たちやおじいさんおばあさんも加わり、日本の夏の雰囲気で盛り上がっていた。
2日目は、花火が打ち上り歓声が上がっていたが、住宅街で打ち上げ花火を見れるチャンスは少なく、近くの皆さんが浴衣に下駄履きでのかぞくづれの姿も多く、この猛暑の名残を惜しむかのようであった。