ソウリウメと読みます。
手術から半年の検診を無事に終え、ちょっと足をのばして早春の知多半島へ行ってきました。
満開の梅林があるということで「佐布里緑と花のふれあい公園」へ出かけました。そこで初めて知ったソウリウメ。
佐布里梅は、明治時代の始めに愛知県知多市の佐布里(そうり)に住む鰐部亀蔵(わにべかめぞう)さんが苦心して桃の木に梅を接ぎ木して生み出したそうです。五輪の白っぽいほのかに薄紅色の花です。
佐布里池周辺には25種類、4600本の紅白さまざまな梅が植えられ、今まさに満開の時期を迎え、平日にもかかわらず多くの人でにぎわっていました。小高い丘の上には愛知用水神社もありました。
このあたりは水不足で大変だったそうです。
伊勢湾台風で梅林が消滅したことも。
多くの苦難を乗り越え咲き誇る佐布里梅たち。
私もこの半年いろいろありましたが、早春の息吹にやっと一心地。梅林で深呼吸しました。
検診を終えて梅見の深呼吸 麗
手術から半年の検診を無事に終え、ちょっと足をのばして早春の知多半島へ行ってきました。
満開の梅林があるということで「佐布里緑と花のふれあい公園」へ出かけました。そこで初めて知ったソウリウメ。
佐布里梅は、明治時代の始めに愛知県知多市の佐布里(そうり)に住む鰐部亀蔵(わにべかめぞう)さんが苦心して桃の木に梅を接ぎ木して生み出したそうです。五輪の白っぽいほのかに薄紅色の花です。
佐布里池周辺には25種類、4600本の紅白さまざまな梅が植えられ、今まさに満開の時期を迎え、平日にもかかわらず多くの人でにぎわっていました。小高い丘の上には愛知用水神社もありました。
このあたりは水不足で大変だったそうです。
伊勢湾台風で梅林が消滅したことも。
多くの苦難を乗り越え咲き誇る佐布里梅たち。
私もこの半年いろいろありましたが、早春の息吹にやっと一心地。梅林で深呼吸しました。
検診を終えて梅見の深呼吸 麗