
先週末に京都に遊びに行ってきました。
満開の桜の下は人人人・・・。
しかし、去年と、ちょっと様子が違いました。
外国人の姿がほとんどないのです。
やはり原発事故の影響でしょうか・・・
写真は南禅寺の山門から南を見たものです。
石川五右衛門ではありませんが、「絶景かな!絶景かな!」です。
最近の楽しみは、和菓子を楽しむこと。
今回は「阿闍梨餅」
お店は、左京区鞠小路通今出川上ルにある「満月」
江戸末期の創業。
大正時代に二代目当主が開発したのが「阿闍梨餅」。
餅米をベースにして、氷砂糖や卵といった
さまざまな素材を練り合わせた生地に、
丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子。
しっとりとした皮と、あっさり風味の餡が見事にマッチ、と
説明書きにあります。
たしかにイヤミのない美味しさでした。
阿闍梨餅の名は、比叡山で千日回峰修業を行なう阿闍梨が
かぶる網代笠を象ったもの。
包装紙に、こんな俳句が記されています。
巻上る阿闍梨の笠や風薫る
残念ながら作者の名が達筆すぎて読めませんでした。
満開の桜の下は人人人・・・。
しかし、去年と、ちょっと様子が違いました。
外国人の姿がほとんどないのです。
やはり原発事故の影響でしょうか・・・
写真は南禅寺の山門から南を見たものです。
石川五右衛門ではありませんが、「絶景かな!絶景かな!」です。
最近の楽しみは、和菓子を楽しむこと。
今回は「阿闍梨餅」
お店は、左京区鞠小路通今出川上ルにある「満月」
江戸末期の創業。
大正時代に二代目当主が開発したのが「阿闍梨餅」。
餅米をベースにして、氷砂糖や卵といった
さまざまな素材を練り合わせた生地に、
丹波大納言小豆の粒餡を包んで焼いた半生菓子。
しっとりとした皮と、あっさり風味の餡が見事にマッチ、と
説明書きにあります。
たしかにイヤミのない美味しさでした。
阿闍梨餅の名は、比叡山で千日回峰修業を行なう阿闍梨が
かぶる網代笠を象ったもの。
包装紙に、こんな俳句が記されています。
巻上る阿闍梨の笠や風薫る
残念ながら作者の名が達筆すぎて読めませんでした。
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