ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

何年ぶりかの「高熱」

2018-05-05 14:00:09 | 生き方
年が上がると共に、体温が低くなってきた。
最近は、平常35.8℃が自分の日常の体温である。
その私が、今朝の体温が37.4℃もあった。
普通なら微熱というくらいなのだろうが、35℃台が普通の私にとっては、37.4℃は「高熱」なのだ。
近年、37℃を超える体温はなかなか記録していない。
昨日の朝からのどの痛みは感じていたのだが、やはり風邪をひいたのだろう。

昨夜は、ふとんに入って寝ようとしたら、手足が冷たくて、なかなか眠れない。
そのうち、がたがたと震えが来た。
寒くて仕方がないので、靴下をはき、ジャージを着て、とにかく厚着をしてなんとか寝ることに成功した。

ところが、昨夜は、雷鳴はとどろくわ、強風が吹きつけるわ、雨がたたきつけるわ、でやかましくてゆっくり眠れやしない。
のどの痛みもあるし、トイレにも行きたくなるし、まったくゆっくりできずに朝になってしまった。
熱っぽいし、ふらふらするし、体温を測ると先述のような結果となってしまった。

朝食を食べて、市販の風邪薬を飲み、すぐに再び床に入った。
8時から12時まで、時々目は覚めるが、たっぷり寝た。
具合が悪い時というのは、こんなにも眠れるものか、というくらいよく寝た。

体温は、37.0℃まで下がっていた。
だが、まだふらふらするので、14時のこれからもう一度寝ることにする。
とんだ休日になってしまった…。
コメント
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