アウエーで会心の逆転勝ち、といってもいいのかな。
J2新潟第14節、アウエー千葉戦。
先発メンバーは、前節と同じ。
前半、新潟は千葉の積極的なプレスに押され気味。
まったくと言っていいほど、攻撃の形が作れない。
かろうじて相手のファールから拾ったFKで、遠目からでもセットプレーで得点をねらうのが精一杯。
やっと1点が入ったと思ったら、オフサイド。
こういうときって、攻撃が相手に移るとあっさり失点するのだよなあ、と心配していたら、21分、案の定相手に先制されてしまった。
それにしても、ボールが保持できない。
セカンドボールは、必ずと言っていいほど、千葉の選手が先に取りに行く。
たまに取れても、ボールがつながらない。
このままでは、まずいなあと思いつつ、ハーフタイム。
後半開始早々から、新潟は、中心的な存在の小川から高木に選手交代の手を打って出た。
そして、間もなく、ターレスに代わって、矢野も投入。
高木も矢野も、水曜日のルヴァンカップでフル出場したばかり。
動きに疲れはないのか、と心配した。
ところが、それは全くの杞憂だった。
高木と矢野がよく動くことによって、千葉が新潟の選手をつかまえられないようになってきたのだ。
しだいに多くなるチャンス。
決め切れずにいたが、ついに67分、流れの中からパスを受けたFW渡邉新太が、見事にシュートを決めた。
同点。3試合連続のゴールだ。
しかし、このままでは勝ち点は1にしかすぎない。
何としてでも次の1点を先に、と思っていた。
相変わらず新潟の選手たちの動きがいい。
そして、75分、DF安田がゴール前に上げたボールがワンバウンドすると、そこに渡邉新太が頭から突っ込んで、ヘディングシュート!
見事に決まった。
ニューヒーロー渡邉新太、見事な活躍だ。
この後にも放ったシュートが、ポストを叩くなど、渡邉新太の積極性が光った。
ただ、それを引き出すのは、運動量の多い新潟の前線や中盤の選手たち。
改めて、矢野と高木は、他の選手たちにいいリズムをつくったなあと、感心した。
新潟は、最後の交代選手をDFのソン➜DF広瀬としたので、そこから守備重視となりハラハラしたが、見事に勝ち切った。
2-1での逆転勝ち。
ほしかった勝ち点3が入った。
水曜日のルヴァンカップの試合で勝利した勢いをうまくつなげることができた。
この調子でいってほしい。
それにしても、アウエー戦で5勝2敗、ホーム戦で1勝4敗2分けとは、どうしたことだ!?
完全外弁慶状態だ。
ホームで勝てば、観客は増えるはずなのに、なかなか勝てていない。
次節は、ホームで20日に山形戦。
ぜひとも勝ってほしいものだ。
その前に、来週水曜日16日は、ルヴァンカップ最終戦でアウエー横浜・F・マリノスと、決勝トーナメント進出をかけて戦う。
こちらも、また大半が違う選手によって戦うのだろうが、FC東京戦のように、そん色ない戦いをして勝利してほしい。
最後に、いつもアウエーに行って声援を送ってくれている方々のお陰もあるだろう。
そんな皆さんに、大きく感謝したい!!!
J2新潟第14節、アウエー千葉戦。
先発メンバーは、前節と同じ。
前半、新潟は千葉の積極的なプレスに押され気味。
まったくと言っていいほど、攻撃の形が作れない。
かろうじて相手のファールから拾ったFKで、遠目からでもセットプレーで得点をねらうのが精一杯。
やっと1点が入ったと思ったら、オフサイド。
こういうときって、攻撃が相手に移るとあっさり失点するのだよなあ、と心配していたら、21分、案の定相手に先制されてしまった。
それにしても、ボールが保持できない。
セカンドボールは、必ずと言っていいほど、千葉の選手が先に取りに行く。
たまに取れても、ボールがつながらない。
このままでは、まずいなあと思いつつ、ハーフタイム。
後半開始早々から、新潟は、中心的な存在の小川から高木に選手交代の手を打って出た。
そして、間もなく、ターレスに代わって、矢野も投入。
高木も矢野も、水曜日のルヴァンカップでフル出場したばかり。
動きに疲れはないのか、と心配した。
ところが、それは全くの杞憂だった。
高木と矢野がよく動くことによって、千葉が新潟の選手をつかまえられないようになってきたのだ。
しだいに多くなるチャンス。
決め切れずにいたが、ついに67分、流れの中からパスを受けたFW渡邉新太が、見事にシュートを決めた。
同点。3試合連続のゴールだ。
しかし、このままでは勝ち点は1にしかすぎない。
何としてでも次の1点を先に、と思っていた。
相変わらず新潟の選手たちの動きがいい。
そして、75分、DF安田がゴール前に上げたボールがワンバウンドすると、そこに渡邉新太が頭から突っ込んで、ヘディングシュート!
見事に決まった。
ニューヒーロー渡邉新太、見事な活躍だ。
この後にも放ったシュートが、ポストを叩くなど、渡邉新太の積極性が光った。
ただ、それを引き出すのは、運動量の多い新潟の前線や中盤の選手たち。
改めて、矢野と高木は、他の選手たちにいいリズムをつくったなあと、感心した。
新潟は、最後の交代選手をDFのソン➜DF広瀬としたので、そこから守備重視となりハラハラしたが、見事に勝ち切った。
2-1での逆転勝ち。
ほしかった勝ち点3が入った。
水曜日のルヴァンカップの試合で勝利した勢いをうまくつなげることができた。
この調子でいってほしい。
それにしても、アウエー戦で5勝2敗、ホーム戦で1勝4敗2分けとは、どうしたことだ!?
完全外弁慶状態だ。
ホームで勝てば、観客は増えるはずなのに、なかなか勝てていない。
次節は、ホームで20日に山形戦。
ぜひとも勝ってほしいものだ。
その前に、来週水曜日16日は、ルヴァンカップ最終戦でアウエー横浜・F・マリノスと、決勝トーナメント進出をかけて戦う。
こちらも、また大半が違う選手によって戦うのだろうが、FC東京戦のように、そん色ない戦いをして勝利してほしい。
最後に、いつもアウエーに行って声援を送ってくれている方々のお陰もあるだろう。
そんな皆さんに、大きく感謝したい!!!