ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

試合自体は楽しめなくても、サンクスデーは楽しめた

2018-05-22 21:46:21 | アルビレックス新潟
先日のサッカーJ2リーグ,新潟―山形戦は、亀田製菓サンクスデーということだった。

入場者に、言わずと知れた「ハッピーターン」と、「ハッピーバンダナ」が配られた。
布製のバンダナも、わざわざユニフォームを意識したデザインになっていた。

J2に落ちてからも、このように、もらってうれしいものをいただけるのはうれしいなあ。
新潟のクラブスポンサーには、日本中に知れた大企業はついていない。
ついていても、他のチームも併せて支援している企業はあるけれども。
アルビレックス新潟だけを単独でスポンサー支援してくれている企業で最も有名なのは、亀田製菓だろう。

サンクスデーということで、試合前には、48名の今春の新入社員が代表となって並んで挨拶を行っていた。
そのほかにも、「俺たちの誇り新潟」のサポーターソングに合わせた映像が放映された。

その中身は、いかにも新潟らしい景色がよく出ていて、楽しかった。

毎年登場するターン王子とぽたぽた焼きのおばあちゃんの着ぐるみは今年も登場していた。


試合後には、帰ろうとしたら、スタジアム前の広場には、「ハッピーターン」のデザインが可愛い車が止められていた。

デザインの可愛いらしさに、子どもと写真を撮る親子の姿も見られた。

こんなふうに可愛いと、写真を撮りたくなるよなあ、と思った。
今、チームのバスに付けるデザインの投票を行っているが、どれも大差なくあんまりいい感じがしない。
まあ、チームバスが可愛いものにしなきゃいけないということはないけど、
それに比べたら、引きつけるものがあるなあ、この車は。
そう思った。

…ともかく、試合はどうしようもない引き分けに終わってしまったけれど、亀田製菓サンクスデーに関しては、十分楽しませてもらったなあ、と思っている。

亀田製菓様。
これからもスポンサーとしてアルビレックス新潟の支援をよろしくお願いします!
そして、サンクスデーでは、またいろいろと楽しませてください。
コメント
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