ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

足は重かったが、走れたからいいのだ

2018-05-18 20:46:47 | RUN
天気予報では、今日は降水確率80%のはずだった。
確かに、昨夜は夜中の雷雨がすごかった。
今日も日中雨が降り続くのかと思っていたのだが、もっと北の秋田方面はひどかったようだが、こちらは、午前も午後も、夕方までずっと雨は止んでいた。

それなら、久しぶりに走ろうか、という気になった。
白根マラソンから5日も経過するし、体調はまだ完全ではないが、走ってみよう。

ところが、今日は、全然走れなかった。
いつもなら、11kmを1時間切って走るなんて当たり前のことなのだが、今日は足が重かった。
ふだんは、1kmを5分30秒くらいで走り続けられるのだが、今日はだめだった。
原因その1:体調不良。まだ風邪から十分に復活していない。
原因その2:疲れ。白根ハーフマラソンを走った疲れが抜けていない。
原因その3:暑さ。走っている時の気温は29℃。汗がすごく出た。
原因その4:練習不足。ずっと風邪だったため、5月に入って練習は今日が初めて。(それなのに13日の白根マラソンでハーフマラソンをぶっつけ本番で走ったのであった。
原因その5:頸椎の痛み。夜寝ていても、横を向いたり首を起こしたりするときに痛い。

…とまあ、5つも原因が考えられるのだが、それならやっぱりだめだろう、と思う。
いつもよりも6分も遅い、1時間4分もかかってしまった。
でも、いいのだ。
多少体調が悪くても10km以上走り通せるのだから。
走ったあとは、気分がいいのだから。

暑くて汗をたくさんかいたわけだが、帰ってから体重計に乗って、ビックリ\(◎o◎)/!
昨日72kgだった体重が、69kgになっていた。
よくやせたものだ。
数年前まで82kgが普通の体重だったのに。
まあ、走ることが気持ちいいのだから、細かいことは気にせず、気の向くときに走ることを続けていこう。

コメント
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