ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

アルビレックス新潟レディースも、「全員戦力」でがんばり、会心の勝利!

2023-12-10 21:20:30 | アルビレックス新潟

1週間前にアルビレックス新潟の2023シーズンは終わったのだが、今日もデンカビッグスワンスタジアムで、アルビレックス新潟の名前を付けたチームが躍動していた。

それは、アルビレックス新潟レディースだ。

ホームに、昨シーズンのリーグ覇者だった三菱重工浦和レッズレディースを、堂々2-0で破ったのである。

昨季は、低空飛行でずっと最下位でシーズンを過ごし、最後の方で1つだけ順位を上げただけだったアルビレックス新潟レディース。

それが、初戦こそINAC神戸レオネッサに1-0で敗れたが、今日の勝利で以降今季は4戦負けなしとなった。

これで順位は、暫定3位。

1試合少ない日テレ・東京ベレーザやINAC神戸と勝ち点10と、勝ち点では並んだことになる。

いいじゃないか。

 

試合前は、浦和は昨季王者だし、こちら側には主力に欠場者が多いから、引き分けでも御の字かなと思っていたのだ。

なんてったって、エースストライカーの道上は肉離れで、しばらく戦列を離れている。

プレーでも精神的にも強力な支えとなっていた川澄が、今日はベンチにも入っていなかった。

レギュラーのDF山谷も体調不良なのかけがなのか、欠場だった。

そんな状況の中で、強敵相手にまともに試合をやって勝つのは難しいのではないかと思った。

 

ところがどっこい、である。

男子のJ1アルビレックス新潟同様(?)、誰が出ても変わらない戦いができることを見せたのだ。

去年のように、自陣に引きこもっているだけでなく、積極的に相手に圧力をかけていた。

だから、確かにピンチの方が多いのだが、やすやすと相手にチャンスを作らせなかった。

ペナルティエリアに進入されても、最後はGK平尾がナイスセーブを連発した。

 

先制点がほしいなと思っていたら、後半開始間もない6分、コーナーキックからDF三浦のヘッドでゴールが生まれた。

以後、何人か選手交代はしたものの、攻め込まれることも多く、前半とは違ってボールをつなげずにはね返すだけの守りの場面も多く見られた。

だが、選手交代で入った選手たちが、アディショナルタイムに攻め上がり、なんと追加点を挙げてダメを押した。

得点を決めたのは、MF柳沢。

相手GKがはじくのを予測してゴール前に走り込んでいた。

今日の試合で得点した三浦も柳沢も、浦和の下部組織出身であった。

2人とも、しっかり古巣相手に「恩返しゴール」を決めたのだ。

(男子のアルビは、よく転出した選手に決められていたものだが…。)

2-0。快勝だった。

 

主力が欠けても、代わって起用された選手たちが結果を出す。

すばらしい。

これは、練習から質の高い練習をして、チーム全体で高め合っていなければできないことだ。

こういう、「全員でつかんだ勝利」というのは、チームにとって大きな自信になるはずだ。

 

今日の私のようにDAZNで(ゲスト解説者がアルビの秋山裕紀選手。聞きやすくてとてもいい解説だった)

観戦した人たちにも、こういう試合はじかに見たい、と思った人が多くいることだろう。

勝利は、人を呼ぶぞ、きっと。

Jリーグの試合が終了した今、ぽっかりと穴が開いたような気分を、アルビレックス新潟レディースがうめてくれそうだ。

今後のアルビレックス新潟レディースの活躍が、ますます楽しみになってきたよ。

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