ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

12月31日、カレンダーの話2つ

2023-12-31 20:08:57 | 生き方

毎年恒例の、小さい写真がいっぱい入った半年分のカレンダー作りを今年も行った。

前年の(つまり今年の)出かけたこととか、思い出に残ることなどの写真や家や出かけた先で撮った花写真を入れることにしている。

写真を選びながら、1年の(今は1月~6月の)できごとを振り返る。

1月 ・30余年前の教え子たちの同級会があった。40代の彼らは、職場や家庭での働きの中心であった。

   ・10年以上前の、娘の愛車シボレーとの別れ。次の車は、中古車ながら可愛いキャンバス。

2月 ・娘が10年ぶりに社会復帰。週に4回ほど、短時間ではあったが、働くことができた。

   ・12月に大雪で幹から折れてしまったロウバイだったが、バケツに水を入れて立てておいたら、見事に花がたくさん咲いた(だが、葉が出てくることはなく、さすがに枯れてしまった)。

3月 ・アルビの2023シーズン開幕戦、札幌相手に2-2のドローだった

・WBC、大谷の活躍もあり、日本チームが世界一になった。

   ・4年ぶりに新潟ハーフマラソン開催。青学大岸本・横田、城西大山本ら、箱根駅伝で活躍した選手がゲストランナーだったので、参加した(われながら、ミーハーである)。

4月 ・3月から桜が咲く異常事態。燕さくらマラソンに出た頃に、桜は完全に葉桜。

          ・桜だけでなく、たくさんの山野草も咲く季節。花々を満喫。

5月 ・3か月働いた娘の試用期間満了。

   ・50代となった新採用時代の教え子の方々と40年ぶりに再会し、彼らの人間性豊かな成長に感銘を受けた。

6月 ・4年ぶりに関川マラソン開催。息子とともに参加するも、暑さにやられたのかレース後は目がチカチカ。

   ・新発田に移築した大倉喜八郎の蔵春閣内部を見て回った。

   ・あやめ、バラ、タマサボテンなど、4月に比べ大きい花々が咲いて見応えがあった。

   ・アルビ伊藤涼太郎がベルギー・シントトロイデンに旅立った。

 

7月以降の分は、後期のカレンダーをまた来年6月に作るからそのときに…。

 

おおかたこのカレンダー製作が終了した頃、わが家の玄関に来客があった。

その方は、私が30歳前後の「育」業の現職真っ最中だったときにかかわった、かつての教え子Eさん。

「アルビが大好きだということで、職場からこれを持ってきました」

と言って私に2種類のカレンダーを手渡してくれた。

 

そのうち1つを広げてみると、4選手が写っている。

髭のない舞行龍、なかなかりりしい。泰基はいなくなっちゃうのが残念だなあ。新井も高木も、似合っていてかっこいい。

サッカーのユニフォームじゃないけど、この制服は、ひょっとして…。

カレンダーの下部に目をやると…。

やっぱり!!

 

…というような、1年の終わりにふさわしい(?)カレンダー落ちの話で、2023年終わりであります。

本年、このブログを見ていただいた方々、ありがとうございました。

皆様、よいお年を!

コメント
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