阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

夏の終わりに

2006年09月18日 | 花・草・木・生き物
季節の変わり目で「サフランモドキ」が咲きました。
webによると;
「野草名 サフランモドキ (サフラン擬) 学 名 Zepyranthes carinata Herb.
科名 ヒガンバナ科、 花期 6月~8月 、生育地 人家周辺の道端、垣根。草丈 花茎は30cmほど。観賞用帰化植物。本来は1800年代中頃に観賞用に持ち込まれた西インド、メキシコがもとになる帰化植物なのですが、今では広く野生化しています。 わが国に渡来した当時は間違って「サフラン」と呼ばれていましたが、本物のサフランと区別するために後にサフランモドキと改名されたものです。」とありました。   

外壁を見たら夏の戦士たちの地中の鎧が残っていました。
右端の抜け殻は一昨年の夏からここにあります。

藪ランの色がますます濃くなってきました。
コメント (2)
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