愛知県小原地区の四季桜

今から40年前に同期に入社した友人の千葉県印旛郡に住むＭ・Ｋさんから「古代菊」の画像が送られてきたのに続き、同じく同期の友人Ｙ・Ｋさんから「四季桜」の画像が来ました。

Ｙ・Ｋさんは現在、家族を新居浜に残し名古屋の第二の職場で元気に勤務を続けています。彼のメールにこうありました。

「別子ラインの桜を思い出し、11月18日の土曜日に愛知県小原地区の四季桜を見に行ってきました。小原地区は岐阜県との県境にあります。今年は、梅と桜、紅葉と桜という事で桜を2度楽しんだことになります。

この地区では四季桜を村全域に植樹しているそうです。当日、天気は多少曇り空でしたが春の山桜と変わらぬ見事さでした。写真を送ります。」

Ｙ・Ｋさん、有り難うございました。先日、初めて「冬桜」という種類があるのを知ったところですが、「四季桜」と言う種類があるのも初めて知りました。機会があれば訪ねてみたいです。また中京地区をあちこち訪ねた画像を是非送ってください。

「紅葉と桜」

「ススキと桜」

樹齢数百年の木もあるそうです。

山茶花の小蜂とセミの鎧

白い山茶花が咲き始めました。小さな虫が花の中にいますが、黒い色なのでよく目立ちます。
その横の一枚の葉にセミの抜け殻がありました。