阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

縄文時代のイノシシ土偶

2007年01月03日 | SNS・既存メディアからの引用記事
「岩木山ろくの発掘調査で、一九六〇(昭和三十五)年に同市の十腰内猿沢遺跡から出土した獣型土偶一基。イノシシを表現した高さ九・七センチ、長さ一七・一センチの縄文時代後期のものとみられ、鼻の形状や背中の毛などが表現されている写実的な土偶。縄文の人にとって、イノシシがなじみ深い動物だったことがうかがえる。」とWEB新聞報道からです。
☆そんな昔から土着の日本人はこの島でイノシシと共生していたようですね。
私の住む六甲山麓の街区には今も夜な夜な家族で散歩するイノシシファミリー
がおります。これは辛好の今年のマスコットの「イノ」です。

コメント (1)
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